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シュトットガルトのホテル Wald Hotel [宿]

スイス ルツェルン(Luzern Switzerland)から3時間程度でシュトットガルトに到着したのは午後2時半程度か。

これから帰国の途につく日まで約1週間滞在するのはこちらのホテル:
Wald Hotel / Stuttgart Germany

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ペナン島 安宿のことなど その2 [宿]

ペナン島の安宿、その2は SD Guest House @ Love Laneである。その2とはしているが、これで多分おしまい。

(ところで、ここで記述している内容は2009年当時のことであり、若しかしたら、あるいはかなりの可能性で、紹介しているホテルなどはもう存在しないかもしれない。まっ、いずれ自分と同じように節約旅行をするような人たちは、そのような事も前提として、そして最後には行き当たりばったりで行動するのもいとわぬ覚悟で旅行していると考える。あくまでも参考と言う事で、ご容赦願いたい)
 

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(朝食)シーサイドホテル芝弥生 [宿]

シーサイドホテル芝弥生のタダ朝食です。

 

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シーサイドホテル芝弥生 東京都港区竹芝桟橋 [宿]

昨日から東京都内に出張で来ています。

 

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Changi Airport - Plaza Premium Loungeでの仮眠 [宿]

6月18日(木曜日)
(チャンギ空港 - プラザ プリミアム ラウンジ)
仮眠の前後でシャワーを浴びたいが、有料ラウンジの受付のお姉さんによるとシャワーは一回きりの利用であるらしい。そのため、仮眠の前にシャワーを浴びる事にして利用する。 シャワーを浴びた後に飲んだ冷えたレモンティーがことのほか美味しかった。

パジャマ代わりの長袖・長ズボンに着替え、休憩用の椅子を仮眠し易い様に配置換えする。寝床を整えたところでE-mailして、目覚ましを一応セットして、それから仮眠に入る。アイマスクをして寝ようとするが中々眠れない。でもそう思っているうちに眠りに入ったようで、目を覚ました時にはすでに午前3時を少し過ぎていた。トースト2枚を焼いてバターとジャムで食べ、小さなケーキも2個食べ、コーヒーも飲む。スープも付いているがそれまでは飲まなかった。有料ラウンジを出たのは午前4時少し過ぎだった。
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椅子を配置換えすると仮眠スペースを作る事が出来る。
 
 
 
 
 
 
 
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ロビーの椅子に横になる事も出来るが、自分は熟睡は出来なかった。ラウンジ利用は5時間でSD32するが、少なくとも充実した仮眠を取る事は出来ると思う。
 
 
 
 
 
 
シンガポールにいる間に一度は食べてみようと思っていたYa Kunの店に行く。24時間営業である事は確かめていたが早朝のため流石にお客さんも少ない。Aセット SD4.2を食べる。トーストはやはり美味しかったが、コーヒーは砂糖が入っていて甘めだった。
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午前5時少し過ぎにUnited Airlinesのカウンターに行くと、すでにオープンしていて搭乗客もそれなりに列を作っていた。日本の成田空港行きは午前7時10分発であり少し早いなと思って見ると、Hong Kong経由のWashington, D.C.行きも受付をしているようである。そのためか成田空港行きも受付をしていて早めにチェックインする事が出来た。

Mileageを使っているせいもあると思うが、帰りの便の日付を変更した時に取れた席が中間の席であった。数日前にUnitedに電話して席を確認するとやはり窓側または通路席の空席がないと言う。その時のアドバイスに従って今朝一番、出発24時間前の午前7時10分過ぎにInternetでEarly Check-inをするが、その時も取れた席は中間の席であった。心配しながらカウンターで聞くと、何とか窓側の席を取ってもらうことが出来た。これで一安心である。

出国手続きをしてターミナル内に入るが、まだ午前6時前のためにまだお店もあまり開いていない。PCやトイレで時間を潰し、やっと開店した前回Tyを買った玩具屋さんに行きお土産を物色するが適当な物がない。搭乗時間も迫っておりゲートに向かう。

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ホテル情報 [宿]

6月17日(水曜日)
昨晩も熟睡。Penangでの眠れぬ夜がずっと昔の事のようだ。今朝もやはり6時半の目覚ましで起床する。
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昨日の朝の食事の時に中国系(多分)カナダ人の若者が言っていたが、この宿はBed & Breakfastという類のところらしい。物件の値段がいかほどかは分からないが、アパートの最上階を全てB&Bに充てているようだ。間取りは不明だが部屋数は5つか6つある。エレベーター越しのユニットも同じ宿のようなので、そこにも数部屋あるのであろう。インドネシアかフィリピンから来ていると思われる女中さんが2名住み込んでいる。

Singaporeには他にも安くて良い宿があるであろうが、SD65の朝食付きでホテル並みのこの宿はお徳ではないだろうか。

一応連絡先を参考に記しておく:

1 BnB Singapore (Jennifer)
Mobile: +(65) 9689 7348
Email: bnbsingapore@hotmail.com
Address: Apartment Block 103, Spottiswoode Park Road, 25th Floor, Unit No. 106, Singapore 
今日、この宿をチェックアウトする予定だ。

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快適なSingapore(シンガポール)の宿。 [宿]

6月15日(月曜日)
Singaporeへの移動バスの中、ようやく眠れたと思うとすぐに目が覚めたようだ。時刻は午前3時ごろ。バスが走る道路際にはTuas等のSingaporeの地名が出ている。また眠れる感じもせず、その後は起きていることにする。

午前4時ごろ国境に到着。マレーシア出国はパスポートチェックのみであり、荷物はバスに残して向かう。Singapore入国は長い橋を渡った後だ。どうも、Tuasの方に入るようである。Singapore側の建物の光が見える。
国境を越えるという行為には緊張感が伴う。例え悪事とは関係の無い人でも殆どの人はそうであろう。航空機のように空中にある時間滞在した後の入国は、空中での移動中に徐々に緊張感が高まり、実際の入国時はそれへの心の準備がある程度なされていると思う。一方、このような陸路の入国の場合には一つの国からもう一つへの国への移動が殆ど瞬時のうちに行なわれるため、入国と言う行為の緊張感が一挙に高まる感じがする。

入国手続きは荷物も全てバスから降ろして向かう。パスポートチェックの後、荷物のチェックへと向かう。時間が午前4時少し過ぎと言う事もあり、周りには殆ど人がいない。何となく間の抜けた入国審査が終わり、バスはSingaporeの工業地帯から街中へと向かい始める。

バスのスピードが周りの他の車に比べてもかなり遅い。マレーシア人である運転手がSingaporeで違反で捕まることを恐れているのであろうか。いずれ、こちらとしても時間は早すぎるので、もっとゆっくり運転してもらっても一向に差し支えない。午前5時半程度と思っていたSingapore到着が、それよりも1時間も早い午前4時程度なのである。目に見える周りの看板が全て英語であるのも何となく奇異である。MalaysiaではMalay語と英語が混じっているからだ。

バスの最終目的地であるLavender St.到着は午前4時半少し過ぎであった。バス降車後、周りを見渡すがあるはずのMRT駅が無い。(MRT = Mass Rapid Transit) どうも到着した場所はLavender St.とは言うものの、バスのターミナルのようであり、周りの人に聞くとMRT駅からは割りと遠くに離れた場所にあるようだ。MRTはまだ走っていないしタクシーに一緒に乗っていくかと他の乗客に誘われたが、宿泊先であるホテルはまだ閉まっているであろうし、もう少し時間を潰してしから向かいたい自分は歩いてMRT駅に向かう事とする。目的のMRT Lavender Stationに到着したのは20分程度してからであった。確かに遠くに離れていた。途中、大きな荷物を引きずって歩く自分にタクシーが盛んに乗車を誘ってきた。やはり駅はまだ営業を始めていない。エスカレーターが止まっている。看板を見ると午前5時半からとなっている。エスカレーター入り口の階段に座って時間が過ぎるのを待つ。

エスカレーターが動き始めたので駅に入る。切符は短距離無線のSuicaと似たもので、目的地のOutram Stationと言う所まではその切符のデポジットSD1.0も含めてSD2.0であった。始発が到着したのは5時45分頃だった。

Outram駅に到着するが、かなりお腹が空いている。見かけたインド人のおじさんに朝食を食べれる場所を聞き、その方向に歩いて行く。大通りの道路際にEating Placeと書いてあるレストランが営業していた。ワンタン麺(スープ付きを頼んだつもりが、スープ無しとワンタンスープになって出てきた)、白ご飯、中国茶、合わせてSD4.0であった。(今の為替レートだと、1Singapore Dollarを2.4倍したのがRinggitとなるようだ。従って、このSD4.0はRM9.6程度となる) 店の人に日本人かと冷やかされながら暫く日記を書くが手持ち無沙汰である。周りのおじいさん達がビールを美味しそうに飲んでいるので、自分もつい飲んでしまう。Tigerの大瓶がSD6.0だった。ビールの値段は何となくMalaysiaと似たようなものである。他の物価に比べるとビールの値段は比較的安いのかもしれない。この時点でまだやっと午前7時少し過ぎだった。
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聞くと大通りが探している道路だった。New Bridge Rd. ビールの酔いを感じながら、ゆっくりと荷物を引きずって歩いていくと、予約してあるホテルが入っているアパートが見えてきた。
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エレベーターで最上階の25階まで上がる。エレベーターを降りるとWelcomeと書いてあり、部屋らしきところに入っていくとそこが共有のリビングになっているようだった。その時点でまだ午前8時前だったが、働いている女中さんのような女性が来て名前を聞かれる。ちゃんと予約名簿に名前は書いてあったようで、もう部屋は準備してあるよ。ラッキーだったね、と言われる。

リビングやシャワーは共有であるが、部屋は普通のホテルと何ら変わりがない。今までの安宿に比べるとまさに別天地の感である。殆ど普通のホテルと同じで、これで料金が朝食込みでSD65である。日本円にすると5,000円弱だ。Singaporeの街中のホテル料金はかなり上がっているようであり、ここのSD65はかなり安い部類に入るであろう。RMに直すとRM154となるが、そもそもSingaporeでは無理をして安宿に泊まるつもりは無かった。ここはWEBで探して電話で予約を入れていたのである。
 
部屋でテレビを見るなども久しぶりだ。シャワーを浴びて部屋のエアコンで冷気を楽しみながら、テレビを見て暫く寛ぐ。洗濯の値段を聞くとSD10と言う。安くはないが久しぶりに綺麗に洗ってもらうつもりでお願いをする。

リビングが広く気持ちが良い。暫くそこで本を読むが、やはり睡魔が襲ってくる。お昼の時間でもあり、食事を兼ねて外に出てみる事にした。

木陰はまだ良いが日の下に出るとやはりかなり暑い。KLよりも暑い感じがする。7-11があったので値段をチェックしてみる。コカコーラ缶 SD1.8, Tiger ビール小缶 SD6.0, RMに直すと、コカコーラ缶 RM4.3, Tiger ビール小缶 RM14.4となる。単価の数字がMalaysiaと同じで、為替分が高くなっている気がする。それにしても結構な値段である。

昼食は大通りに出たところにある高峰麺家という食堂で食べる。メニューもあるが経済飯もある。牛肉炒め物、青物炒め物、玉子豆腐(多分)炒め物、それにご飯でSD2.5であった。中国茶も頼むがホットが出てきてしまう。SD0.5。経済飯のお味は美味しかった。今までのMalaysiaとは違い、ここでは店の人に頼んでよそって貰う方式であった。
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もう少し街をぶらつこうかと思ったが、目的地も無く、またとにかく暑いので快適な部屋に戻ることにした。部屋でブログをアップしたり、テレビを見ながらして過ごすが、やはり眠くなってしまう。時間を決めて寝ようと思い、目覚ましをセットして午後2時から午後4時半まで眠る。眠りも至って快適である。起きて暫くテレビを眺める。

夜8時過ぎ、今度は夕食を取りに外に出る。部屋が快適なので何となく外には出たくないが、外に出ると意外と夜風が快適だった。

夕食は同じ高峰麺家にする。経済飯はやっていない模様で、メニューから選ぶ。麺家なので麺にしようと思い、お奨め印が付いているFish Head Noodle SD4.5なるものをお願いする。白ご飯も頼む。飲み物はアイスレモンティーでSD1.5だった。暫くして料理が来るが、オーダーをした店のお姉さんがやってきて間違いだと言う。見ると結構美味しそうな麺である。値段を聞くとSD5.0とのこと。構わずこれを食べる事にした。その代わり、ご飯はただにしてくれると言う。間違ってしまったものを出したサービスのようである。

後でお姉さんに聞くと、ユイカイマイハンなる麺である。恐らくユイカイはYe Kaiで魚塊なのであろう。とても美味しかった。中国酒も入っていると思われる白いスープ、細いスパゲッティ見たいな食感の麺、それに揚げた白身魚が沢山入っている。特にこの魚が美味しかった。唐辛子が漬けてある醤油に付けて食べると絶品だった。魚自体を食べるのも久しぶりだったが、本当に美味しかった。中華料理が良いなぁーとSingaporeで感じる。
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ホテルへの帰り道、見つけていた別のアパートの下にある売店でビールを落花生を買った。ビールはTigerの500ml缶でSD4.4、落花生はSD1.2である。こうしてみると7-11がかなり高い感じがする。7-11が高いというのは万国共通のようだ。

ホテルの共有スペースのキッチンには冷蔵庫もありゲストも使える。冷蔵庫にビールを冷やしておき先にシャワーを浴びる。熱いシャワーの熱を部屋のエアコンで取り、冷えたビールを飲みながら落花生をつまむ。今この時にも、Singaporeか、KLか、Penangでは、安宿の暑さにもんもんとしながら寝苦しい夜を過ごす節約旅行者がいることであろう。後ろめたい気はするが、ここは快適である。

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宿の移動。 [宿]

6月11日(木曜日)
目覚ましは8時半にセットしたが、その前に目が覚めたようだ。昨晩から決めていたが、新しい宿を探すために外に出る。

Jalan SultanにRM120のSwiss Innを見かけていて、結構良いかなと思っていた。RM120とはかなりの出費になるが、致し方ないであろう。しかし、その近くに行くとBackpacker's Travellers Innというゲストハウスがある。見るだけ見ようと思い、まずは中に入ってみる。Oasis Guesthouseではスタッフのあまりのひどさに辟易していたが、ここの受付は女性で応対もビジネスライクで良い。エアコン付きの部屋、または換気扇のみの部屋が空いていて、どちらも見せてもらうが、RM40のエアコン付き、ダブルの部屋にする。インターネットはPC所有の無線LAN利用でも、RM5/一日の使用料金が取られる。都合RM45/一日である。SD GuesthouseのRM16、Daniel's LodgeのRM25、Oasis GuesthouseのRM20に比べれば高いが、普通のホテルに比べれればそれでもはるかに安い。

部屋の床はコンクリートむき出しで綺麗な印象ではないが、広いし、鏡台代わりの机と椅子も置いてある。ここに決め、早速Oasis Guesthouseに戻りチェックアウトすることにする。

荷物をまとめてフロントに行くと、マネージャー氏がソファに横になっている。鍵を渡そうとしても立ち上がる気配もない。昨日チェックインする時にうかつにも二日分のRM40を渡していたので、RM20を戻すように言うと、今はキャッシュがないという。お昼の12時から2時までの間にまた来いとのこと。ごにょごにょとはっきりしない英語で、ソファに横たわったまま面倒くさそうに話す。もうこれはRM20を最悪諦めるしかないかと思いながら、とにかくOasis Guesthouseを後にする。

手入れは良く行き届いていない、スタッフもどうも真面目とは見えない、インターネットも繋がったり、だめだったり、夜中に大きな叫び声がしたり、通路がやたらと暗かったり、安いだけあって大変な宿だなという感じである。(あくまでも個人の印象なのでご容赦のほど) 正直、玄関を出た時にはほっとした。新しい宿、Backpacker's Travellers Innも値段差を大きく越える綺麗さはないが、それでもスタッフや掃除の具合など、宿としての機能はきっちりしている気がする。まだ見た目だけだが。

新しい宿に腰を落ち着け、シャワー・洗濯をする。ここもシャワーはあまり良くない感じだが、もう贅沢は言えないであろう。ほっとして時間を見ると12時少し前。外出を兼ねてRM20の受領のためにOasis Guesthouseに赴く。そうするとフロントに数人のバックパッカー達がたむろしている。聞くと、マネージャー氏が4階のPCのメンテナンスとやらで行っていて、彼が帰ってくるのを皆それぞれが待っているらしい。他のマレー系スタッフもいたが、彼は床に座ってタバコをふかしたりビールを飲んだりしているだけで、どうも役には立たないようだ。客の連中はスタッフの対応の悪さにもう慣れているようで、笑いながらそれを冗談にしている。

彼らと話をしながら待つが、なかなかマネージャー氏が戻ってこない。そのうち、客同士、イギリス人らしい白人女性と、英語圏ではないと思われる、見た目は中東系のがっしりとした男性が口論を始めた。どうも、男性が白人女性の昨晩の騒がしさに丁寧な口調でクレームを付けたようだ。そうすると白人女性が大変な剣幕で、汚い言葉を使って男性に反論し始めた。そのうち、男性も堪忍袋の尾が切れたようすで、もう一度その口の利き方をしたら叩きのめすと言い始めた。こんなところでトラブルに巻き込まれては詰まらないと思い、彼らの口論に水を指すように大きな声で、役に立たないスタッフにまた戻ると声を掛けて外に出た。いやはや、本当に大変なところである。チェックアウトして本当に良かったと感じる。

モノレールに乗ってBukit Bintangというところに行く。BOHの紅茶 Clove & CardamomをCameron Highlandsで買いそびれていたが、KLの街で気を付けて見ているがなかなか見つからない。そのためBOHのKLの電話番号を調べて今朝SkypeTELして聞いてみた。営業の人に電話を回され、地元の何だか良く分からない英語の発音を何とか理解して、Lot10というショッピングモールのIsetanに売っていると聞き出した。そのLot10がBukit Bintangにあるのだ。

そのIsetanに入ってみると前に何回か来た記憶が蘇った。多分随分前のはずであるが、あまり変わっていない気がする。紅茶コーナーで見ると確かにお目当てのClove & Cardamomが売っていた。値段は他の紅茶のいくつかと同じでCameron HighlandsのBOH Tea Shopと同じ値段であった。RM14.5.二缶購入する。

朝食を取っていないのでお腹が空くが、マックが目の前に見える。またまたBig MacのValue Mealを食べてしまう。体が、牛肉、チーズ、生野菜を求めているのであろうか。いずれ、美味しいのだから仕方ない。

帰り道、またOasis Guesthouseに寄る。今度はマネージャー氏が他のマレー人と思われるスタッフと、ソファに横になって穏やかに雑談をしていた。さあどうなるか、と思ったが、あっさりRM20を返してくれる。すぐに、さようなら、である。

宿の部屋に戻りベッドに横になるが、良く見ると先客のものと思われる髪の毛が付着しているようだ。掃除のおばさんに言ってすぐに代わりを持ってきてもらう。この程度は致し方ないであろう。ついでにエアコンが入った時に備えてブランケットも持ってきてもらう。

お昼過ぎだったので、Wireless LANのWEP Keyを更新しなければならない。事務所に赴き、RM5の支払いと引き換えに新しいWEP Keyをもらう。接続は普通に気持ち良く出来た。

まだ部屋はエアコンが入っていない時間帯だが、扇風機の弱風だけでも十分に心地良い。心地良くブログの更新分アップの作業をする。エアコンの入る時間帯は午後5時から翌日の午前9時となっている。楽しみである。

エアコンは午後5時に予定通り入ったようだ。心地良い空気が流れて肌がさらさらとしてくるのが判る。お金で買った文明の利器による快適さだが、文句なしに心地良い。

夜、午後8時位に夕食を取りに外に出る。今晩の夕食は昨晩見て気になっていた中華料理屋だ。宿を出て通りを左に何軒か行くとすぐである。外で豪快に中華なべを使って料理している。メニューを見ていろいろと考えるが、値段もあるので、Pork Rib Noodleという料理にする。これだけでは足りないと思いFried Riceも頼もうとすると店のおじさんがToo muchだと言う。代わりに白飯小椀を頼む。アイス中国茶を入れて全部でRM10だった。Pork Rib Noodleは豚肉が美味しかった。味全体もずば抜けたという訳ではないが十分に美味しい。
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食事の後、これも昨晩見て気になっていたDurian Icecreamを食べる。ホテルの隣位にある中国版ジャーキーのお店である。RM2.0. Durianは昔20数年前にやはりMalaysiaで本物を少し食べた事があるが、このアイスの味でそれを十分に思い出した。内容量上は4%のみであるようだが十分である。これでDurianも制覇としたい???
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宿に戻り足だけ洗って患部に軟膏を塗る。嗚呼、それにしてもエアコンが強すぎず弱すぎず、心地良い。

 

なんとか最初のホテルに戻れた。 [宿]

まだ暗いうち、午前6時頃に目覚めるがベッドでごろごろする。ようやく7時過ぎに起きてロビーでもあるCafeでぼーっとしていると宿のおじさんが新聞でも読めばと貸してくれる。ここもこじんまりとしているし、Cafeの雰囲気も悪くはないのだが、やはりあの15RMの部屋は… と考える。

午前8時ごろ最初のホテルに行き15RMの部屋を聞いてみると、すでに満室とのこと。ちょっと早すぎるし、お昼少し前にもう一度来て見ようと考え、まずは一旦撤退、ホテルで昨日と同じ朝食を取る。この朝食も確かに美味しいが毎日6RM + 1RMは高すぎると、これも反省する。

10時頃に再度最初のホテルに赴くと15RMの部屋が何とか空いていた。最初の部屋と場所が違うがこちらの方が良さそうだ。喜びを抑えながらまずは今日の部屋代を支払い確保する。速攻でOriental Guest HouseをCheck-outして荷物の引越しを行なう。昨晩はシャワーを浴びれなかったのでまずはシャワーを浴び、洗濯もする。あー、戻れて良かった。これで落ち着けそうだ、と安心する。

手持ちのシャンプーが無くて石鹸を使っていたが、流石に頭が痒くなってきた。また水も大きなボトルで仕入れたいのでGAMA Superにお買物に行く。GAMAは名前が面白い。どうしてGAMAなのだろう。いずれ日本のガマガエルとは関係ないのだろうがちょっと可笑しい。

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シャンプーと大きな水タンクで13RM。因みにこれから水はこのタンクを使って水だけを買う事とする。それはまた後ほど。

ホテルに戻り、落ち着いたところで持参したドリルを行なう。まずはドリル全体の理解をするために本を全て読んだ。このホテルにはいい感じのホールが何箇所かあるが、玄関後方ホールでお昼から夕方、大体7時ごろまで読書をした。

到着した日、それから昨日とスコールが続いているが、今日も夕方から激しいスコールとなる。ここ玄関後方ホールは吹き抜けになっていて屋根の一部が半透明の波板だが、雨が激しく打ち付けてくる。室内にいると心地良い。

夕方、7時過ぎに夕食に外出。いつもの西南茶室のまだ試した事のないBeef Soup Meeを食べようと思うが、もうすでに終了とのこと。仕方なくWan Tan Mee (Small)を頼み、足りないと思ってチャーハン(Fried Rice)も頼むが、こちらFried Riceも今日は終了とのこと。 Wan Tan Mee (Small) 2.6RMのみを食べる。ところで、いつもの屋台のWan Tan Meeより、こちらのWan Tan Meeの方が美味しく感じる。意外な発見である。

腹がくちず、どうしてもFried Riceが食べたい。Komtar近くのHawker Center(Lebuh Cintra/Kimberleyの角)まで足を伸ばし、そこでFried Riceを食べる。前にも食べたがやはり美味しい。テーブル代のOrange Juceと併せて5.6RMだった。

ここへ行く途中、前回滞在時にいつもバナナと落花生を買っていたおばあちゃんのお店に寄ったが元気にしていた。良かった。自分流定番のバナナ小一房+落花生2袋 3.5RMを買う。

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 午後11時に就寝。暑さでなかなか寝付かれなかった。


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