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変な意識の状態 [滞在中のハプニング]

2016年11月20日の日曜日、午前11時になるところ、在職場、誰もいない職場…

年も瀬もひたひたと迫りくる今日この頃も相変わらずお仕事に追いまくられている。昨日今日と流石に睡眠を貪り朝は遅め起きだが昨日はお昼少し前から夜10時程度まで、本日の日曜日も、来る道々に運転しながら「今日の日差しは優しいなぁ~、雑木林の葉の色々も日増しにきれいなっているなぁ~」などと考えながら職場に出てきている。何とか一山越えして来年を迎えたいと思っているが、さてさて。何とかなるであろうとは思いながら焦操感が相も変わらぬ日々です。

食べ物によるものなのか、あるいは、今朝に妻から言われたように疲れ、そして週中の飲酒(と言っても350ml缶を一つあるいは二つ程度だけど)によるものなのか、あるいは自分が危惧しているように血筋によるものなのか、昨日の日中にまた変な意識の状態を味わった。まるでデジャヴ、白日夢を見ているような、現実と脳内の考え・記憶等々が混濁したような意識が発生するのだ。昨晩は仕事をしながらそういう状態となった。そうは言っても異常な行動や思考をする、あるいはお仕事にものすごく影響を与えるというものではない。説明は難しいけど、いずれ変な意識の状態なのである。

ここ数年そういう経験をした時はTwitterやEvernoteに書き記してあるのでその記録を見ると、2015年10月には恐らくオニギリに入っていた漬物(辛子味付け)によって、そして今年2016年の5月には大盛庵でラーメンを食べた後(恐らく香辛料系だと思う)であったが、同じような症状である。今回は昆布の香辛料和えが入ったオニギリを食べた後なので、素人の当て推量だけど同じような発生原因だと思う。妻が言うように疲れ、あるいは週中の飲酒の影響もあるかもしれぬが。

自分は恐らく母方の血筋と思うが、母方の祖母は晩年にかなりボケて、今年4月に亡くなった母親もボケは早くに始まり、その他、ここでは述べられぬ事柄などからは、どうも母方血筋にはそのような傾向があるのかも知れぬ、そして自分も、などと考えてしまう。

まぁ~、いずれ、今日は早くに仕事を片付けて、早くに帰宅して、PCで良い音の音楽や映画など見ながら、少しは静養を取りたいと思う。

さっ、頑張ろうか。

以上、

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外に出れば何かがある [滞在中のハプニング]

2016年4月2日の土曜日、もう午後3時になろうとしている自宅の居間。息子は今朝も早くからバイト。炬燵では妻と娘が二人それぞれスマホを使って何か見ている。娘の美容院の調査と予約入れのようだが。 

 

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年甲斐もなくアホなことを繰り返してしまう [滞在中のハプニング]

本日は2015年12月16日の水曜日。もう12月も半分が過ぎた。師走、しわす、シワス… 何だかんだ言ったってあと半月で今年も終了。ところで、もう冬も本番と言いたいところだが、ここ仙台南部では今朝も暖かい。昨日も暖かかった。いつも見ているJA名取学園前の道路脇温度表示だが今朝6時頃の時点で何と9度だ。冬の朝の通勤ではいつもニット帽と手袋着用して車を運転するがこの気温では逆に窓を開けて涼しくしないと頭がボォーっとしてしまう。少し前、今年の冬は寒さ厳しいかな、などと思う程に冷え込んだが、はてさて、やはり暖冬?元旦の日には義理の父親と息子と泉ヶ岳にスキー・スノボに行こうと思っているのだけれど。 

 

 

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食べ物が引き起こすおかしな感覚? [滞在中のハプニング]

2015年10月の二日目。昨日とうって変わって今朝は朝から暖かい、と言うか、暑い。いつも見ているJA学園宮城横の温度表示計では昨日の朝6時少し前で11度。これを見て、おぉー、冬遠からじ、と思ったばかりなのに今朝は何と22度!!秋の変わりやすい天気だな。

ところで、昨日は記憶喪失、と言うか、デジャブー的というか、夢を見ているような、と言うか、変な脳の状態がお昼から午後遅くまで発生した。

恐らく...とは思うのだが、お昼に食べているオニギリに具として使った辛し味付けの漬け物、特にその香辛料か何かが作用したのではないかと思う。

夢のような記憶というか感覚が、現実と入り交じった感覚、というような感じがした。当然、非常に微々たるものであり生活に支障を来すようなレベルでは全くないのだが、おかしな感覚だった。

発生のメカニズムとしては、恐らく、摂取した食べ物、この場合は恐らく漬け物の香辛料の一部か何か、が消化の仮定で何らかの化学的な変化を遂げて血液に入り込み、それが脳にそのような感覚を起こさせる影響を与えたのではないかと思うのだ。言ってみれば酔っぱらっているような、あるいは麻薬の作用のような...

これと似た、と言うかもっとひどい感覚は以前にも経験していて、それは明らかにお酒の影響だったけど: http://travelling.blog.so-net.ne.jp/2013-03-15-1

脳とは不思議でデリケートなものだなとつくづく思う。怖いとも言えるのだが、人間の宿命なのだろう。

自分は母方がボケる傾向があり、恐らく自分もその血を引き継いでいるのだと思う。老いる前に、その予防というか、軽減策なり何なりを見つけて、努力しないとだめだろうな、などとも思ってしまったのだ。

写真は二日か三日前の猫額農園の葉物野菜の状況。順調に生育しているが、寒冷紗をそろそろ準備してあげないといけないな。

以上、
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久々の北イタリア Bologna 近辺 続々編 フライト間違った!! [滞在中のハプニング]

「久々の北イタリア Bologna 近辺 続編 レンタカーのこと」
の続々編。

2013年2月18日(月曜日)のお昼少し過ぎかな、自分は無事にBolognaの空港に到着した。

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ペナンで火災を目撃。 [滞在中のハプニング]

月曜日の5月11日に朝6時の起床、ジョギング、水泳と、またいつもの滞在のパターンに戻れたと思ったのもつかの間、早くも翌日の火曜日12日の朝には目覚ましで6時に起きれなくて崩れてしまった。今日、5月13日の水曜日も8時半頃の起床となった。何故か昨晩また眠れず、結局明け方近くの4時半に眠る事となった次第である。

昨日、ここ現地で初めての火事を目撃した。火事についてはここペナンはもとより、これまでも本物の火事らしいものを目撃したことは殆ど無く、それらしいものと言えば海外で見かけた車両火災程度(Car Fire)程度である。
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場所はペナン通り(Jalan Penang)とキャンプベル通り(Lebuh Campbell)の角で、時刻は確か午後7時過ぎ。夕食を取ってペナン通りに出た時に黒煙が目に入った。何が原因の火事か分からぬが、怪我人がいなければ幸いである。消防車が何台も駆けつけ、(自分も含めて)野次馬の人垣が出来てちょっとした騒動となっていた。

最近は食パンでの食事が多いが、昨日は何故かチャーハンが食べたくなり、WEBで見つけたコムター (Komtar)近くの雑居デパートである、プランギンモール(Prangin Mall)というところに入っている小さなレストランに食べに行った。
しかし、そのWEBで書いているような味やボリュームではなく少々がっかりした次第である。WEBの情報というのは、当然このようなブログも含めて、個人個人の異なる感性や考え方で述べられており、このようなリスクは覚悟していたが(チャーハンごときにリスクという表現は如何にも大袈裟だが…)RM4.8の値段は屋台に比べれば高めであり、金銭的な喪失感を味わう事となった。屋台でいつか挽回しようと思う。

その後、近くの屋台村でのチャーハンを再トライとも思ったが、前から気になっていたチェンダル(Chendul)という屋台の近くでもあり、そこに寄ってみることにした。場所はペナン通りのコムター前交差点の角の奥まった場所。バスで通る度にいつも結構な人垣が出来ていて、何だろう思いWEBで調べていた屋台である。
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屋台。店仕舞い中で閉店が間近いのか客は少なくなっていた。
 
 
 
 
 
 
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これがチェンダル(Chendul)。言ってみればココナツミルクのアズキかき氷に(恐らく)寒天状の麺が入っているものである。

 
 
 
 
 
まずくはなくどちらかと言えば美味しいが、とてつもなく美味しいという代物でもない。それでも混む時には行列が出来るほどの人気であり不思議なものだ。値段はRM1.7と格安である。またココナツミルクの汁気も多いので、溶けたかき氷、それに甘くて美味しいアズキ豆と、それなりに腹の足しにはなるデザートと言える。

話は変わって、こちらは愛用のサンダルの修理結果。
sandal broken repaired.jpg
以前にTevaのサンダルを直してもらったおじさんにまたお願いした。RM5.0で今度も丈夫に仕上げてもらった。

修理と言えば旅行鞄(TravelPro PLATINUM II)のローラーであるが、一般のローラーブレードの替えホイールを売っている運道具店を見つけて、それがジャストフィットして無事に解決した。TravelProの修理代理店とコンタクトが出来ず、米国本社とやり取りしても修理品を単体で個人に販売出来ないと返事をされて困っていたがこれで助かった。正式品の単価はUS$5.0/一個であったが、このローラーブレード用スペアホイールは単価RM6.5/一個であり、大変に得をした事となる。いずれ重い鞄を腕に抱えて旅することが無くなりほっとしている。(Rollerblade's spare wheel can be used for replacement of TravelPro Platinum II wheel)
話は変わり、同じ安宿に長期滞在しているとどうしても同じ長期宿泊者に興味が行ってしまう。自分が同じように見られていることも承知の上だが、どこか少し変わった人達が多い気がする。そのような変わった人たちは殆どが単身で滞在している。このホテルにはカップルあるいは二人連れも多いが、家族連れは殆ど見ない。このホテルで見かけた家族連れは今までのところドイツ人の家族連れ(子供が二人とても可愛かった)のみである。変わった感じがするのは殆どが(自分も含めて)単身滞在者である。女性、男性、欧米系、アジア系もまちまちだ。
またまた偏見であるが、街中を歩いていても「ちょっとこれはおかしいかな…」という地元の人が比較的多い気がする。目つき、行動、独り言(除くヘッドセットによる携帯電話の会話者)等々である。また、これは20数年前の昔ほどではないが、やはり極端に貧しい人達もそれなりに目にする。また、日本の昔の俗語で言うアンパン(ビニール袋に入っている恐らくボンド等有機溶剤で酩酊するため)を吸いながら歩いている人も時々見かける。
南国の難しさもあると思うが、衛生面の各種の問題、交通の問題、公害の問題、医療の問題、貧困やそのほか諸々の問題、言ってみれば生活レベルの低さからくる各種の問題がここペナンにはまだまだ数多く残っていると思う。
果たしてこのような問題が改善されていくのか。長い目で見れば改善はしていくのであろうが、そのスピードはどうなのであろうか。富の分配などの政治的な課題、マレー人優遇のプミプドラ政策というものがあるらしいが人種でそのように括っても良いのかという不安。ここペナンに物価の安さで滞在させてもらっている節約旅行者にとやかく言う資格はないが、日本ではあまり見られなくなった生活レベルの低さによる各種の問題を、ここペナンでは比較的簡単に目にすることが出来るという事は事実だと思う。(そうは言っても、おかしな感じの人達は日本でもかなり見られるかもしれいない。昔海外に長期で滞在している時期に日本に出張で訪れた際、おかしな感じの人が多くて正直怖くなったことがある。)

こちら、ホテルの部屋に侵入してきたヤモリ君。gecko visits my room.jpg

ドリアンの屋台では匂いを嗅いで買う人がいた。
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ネット不通、バイク衝突 [滞在中のハプニング]

今朝のペナンは雨だ。
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一旦目覚ましで起きるもまた眠る事に。結局起床は7時半少し過ぎ。いつもと同じようにバナナをCarnarvon朝市で買い込み (RM2.0) ヨーグルトも7-11で買う。(RM1.9) 今朝もジョギングは無しだ。
朝ドリルを終え、玄関ポーチにいる。まだ雨がしとしと降っており、雲行きを見るとどうも少し長引きそうだ。
昨日の午後からネット不通となっていたが、さっきやっと開通したようだ。何が起こったが不明だがこの辺界隈一体が不通になったようである。停電と言いこのネット不通といい、インフラに脆弱性があるのかなと少し感じる。
昨日は修理していたバックを受け取ってきた。本来であれば先週の木曜には終わっていたはずであるバックである。しかし午後2時位に行って受け取ろうとすると、 ねじがちゃんと付いていないところがある。その場で職人のおじさんに付けて貰おうとするがてこずっている。このバック(TravelPro)は扱ったことがないためか、舌打ちしながら大変そうだ。仕方無くまた夕方に戻ることにして一旦引き下がる。
travelpro repaired.jpg
 
これが修理された部分。見た目は悪いがかなり頑丈そうに仕上がった。RM40である。約1,000円。現地物価からすると少し高いような気もするが…
 
 
 
 
 
昨日はサンダルも修理してもらった。Tevaというメーカーのサンダルでかれこれ10数年履いているサンダルだが、とうとう底が剥がれ始めて来ていたのだ。少しの剥がれであれば無視して履けるが、いよいよ剥がれが大きくなっているので、いつ底が取れるか不安である。
修理はCintraのほぼKomtar側の路肩で営業しているおじさんにしてもらった。RM5であるが、接着剤だけではなく糸の縫いつけもしてあり、非常にしっかりとした修理をしてもらうことが出来た。
my teva being repaired.jpg
teva repaired.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで後10年は使えそうだ。
 
 
 
 
 
 
 
昼食は向陽快餐である。
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午後1時過ぎに行ったがまだかなり混んでいた。
 
 
 
 
 
 
 
hisng yang today's pick apr 14th.jpg
 
こちらが昨日の昼食のピックアップ。
豚の味噌風炒め物、魚カリー、キャベツ炒め物である。値段はちょっと高めでRM5。しかし大変に美味しかった。
 
 
 
 
 
昨日の夕方の夕食前に、ちょっとしたハプニングが起こった。
Chuliaの通りを渡ろうとしていたところ、後ろから来たバイクに衝突されたのだ。右腕の前腕部にごつんとぶつかって来た。自分は対したことはなかったのだが、相手側のバイクのウィンカーが割れている。実はウォークマンを聞きながら歩いており、通りを渡るときに左右は十分に確認したのだが、後ろから近づいているバイクには気が付かなかった訳だ。それにしても歩いている歩行者に後ろから突撃してくるとは!!むっと一瞬するが、こちらは車・バイクの優先順位が歩行者よりもかなり高そうであることを思い、だんまりを決め込んだ。
バイクの運転手のインド人のおじさんは、それでも少しは悪いと思ったのか、しきりと何か喋っている。しかしこちらが対したことがなさそうだと分かると、今度はウィンカーを指差しながら「ったく、どこを見ているんだ。こっちはウィンカーが壊れてしまったじゃないかよ…」的なことを言っているようだ。しかし、そのまま走っていってしまった。
後ろからぶつかって来たバイクには呆れながらも、こちらの車・バイク優先の交通環境ではもう少し注意して歩こうと反省しきりである。
夕飯はまた西南茶室のテイクアウトとなった。
yee fu mee.jpg
 
Yee Fu Mee (伊府麺)という名前であり、イタリアスパゲッティー系の麺かなとおもったら、違ったようだ。
麺とあんかけがべつべつの袋に入っている。
 
 
 
 
yee fu mee 1.jpg
味の方は、正直あまりおいしいとは感じなかった。このような料理は調理してもらってその場で食べた方が多分美味しいのだろう。
 
 
 
 
 
 
sunset from chulia apr 14th.jpg
 
 
こちら、バイクに衝突された後に撮った夕日の風景。
 
 
 
 
 
 
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昨日Love Laneで見かけた犬たち。
 
 
 
 
 
 
 
 

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