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無事に巣立ったようだ。 [滞在生活]

2018年6月24日の日曜日、午後6時半になるところ、在自宅の居間。妻はビン・カン捨てをしてからお散歩ウォーキングに出掛けた。娘は昨晩に高速バスでお友達と都内に移動して今日はコンサートと観光、明日の朝に戻ってそのまま大学に行くらしい。息子は今日は東口でバイト。夜は最寄りJR駅まで迎えに行かなければならない。

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ポール・セロー「中国鉄道大旅行」 [エンタメ]

2018年6月17日の日曜日、午後4時になるところ、在自宅の居間。炬燵では妻が横になって録画した洋物ドラマを見ている。

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Laird Hunt, Kind One & his other books [エンタメ]

2018年6月9日の土曜日、お昼を少し過ぎたところ、在自宅の居間。息子は自分が起きてすぐの朝8時頃に家を出て歯医者と眼科に行った。その後は街で友達と会うらしい。妻は今日の土曜日は出番。でも自分が起きて一緒に息子を見送る時間帯ではすっかり遅いので聞いてみると、スマホの目覚ましが鳴らずに今日は遅刻で職場に行く事にしたらしい。娘は今日はバイトも無いらしくまだ上で寝ている、眠り姫状態。
 

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「春に散る」読書中 [エンタメ]

2018.06.04、午後10時少し前、在自宅の寝室の畳に敷いた布団の上で仰向けになって、左手でスマホの上側を摘んで持って、鎖骨手術した右腕は体に沿って布団に横たわせて、肘から上だけを上向きにして、その右手の親指にスマホ下部をちょこんと載せて、右手の人差し指で文字入力している。

今朝は自宅療養の初日だったが昼少し前からは仕事の書類作りをしていた。本当は復帰後の今度の金曜にするつもりだったのだが、土曜日に同僚から電話で上の方からすぐ出せと言われて困ってる由。仕方無いが、いやはやである。根を詰めるとやはり肩に重苦しさが出るし。

何とか夜の8時過ぎに終わらせて同僚にメール送信、シャワー浴びて、カレーライス夕食食べて、今に至る。

昨晩は熊谷達也氏「銀狼王」をやはり寝床で面白く読了。氏の「稲穂の海」の前に今は沢木耕太郎氏の「春に散る」上巻を読んでいる。氏は最近はフィクションが多いのではと思うが同作も。題材は老いたアメリカ帰りのボクサーだ。最初、題名、そしてカバーの漫画風のデザインを見て、う〜むと思ったが大変に面白い。新聞連載小説に加筆してこの単行本は昨年2017年の出版である。

昨日の市立病院退院の足で、モンベルでオーダーした登山靴を引取る前に太白図書館で借りた訳だか、借りて良かったー!!と思っとります。

以上
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退院日の朝 [滞在生活]

2018年6月3日の朝、午前7時半になるところ、在仙台市立病院の9階病棟。換気で窓を少しだけ開けているが平日に比べ静かな感じはするがやはり列車の音がする。でも小鳥の声が意外と聞こえてきて嬉しくもある。

昨日に妻とも相談して本日の午前中に退院させてもらう事にした。30日の入院から昨晩までの4晩の短い入院期間だったが自宅に帰れるのはとても嬉しい。翻って、自分如きは外科手術の短期入院であり、手術も無事に終えて頂いた今は退院を喜べる分際であるが、痛みや治癒への不安を抱えて入院を続ける方々に思いを馳せると申し訳なくもあるところだ。他方、お医者様や看護師さんを始め身の回りの世話をして頂いた方々には感謝感謝の気持ちである。

中学一年に内科疾患で確か一週間程の入院を経験した事がある。13年には白内障で短期の手術入院もした。しかし今回のような、自分の感覚からすればだが、大掛かりな全身麻酔の手術を伴う入院は初めてあり、まさしく身を他の方々に委ねての数日であり、いろいろと思う事、感ずる事の多い経験でありました。

さて、昨年夏の骨折時は一ヶ月後にはリハビリライドなどと称してライド再開した訳だが、そして、今回の再骨折はほぼ間違いなく先の3月中旬の職場の引越し時の無理から来ているのだろうと考えているが、今回は暫くは方に負担の掛かる事は当面控えるつもりです。歩行に問題がなくなったら低山ハイクなどで徐々に運動再開と考えております。
  
写真は今回の入院生活の最後の今朝の朝食です。美味しゅうございました。
  

以上、

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術後療養中、なう。 [滞在生活]

2018年6月2日の土曜日の午後1時半、在仙台市立病院の入院病棟でベットに横になってスマホ入力している。換気のために窓を少しだけ開けているがひっきりなしに列車の音が聞こえてきます。

お陰様で一昨日の31日の手術は無事に終わらせて頂き今は術後の安静治療中です。安静とは言っても既に自分の足で歩けておトイレも可能。

その右肩鎖骨の骨折部、および鎖骨関節部に使うための自家骨を採取するための右腰の、それぞれの切開手術は計画通りに上手く終了して頂きました。

妻に「では行って来ます」と相応の不安を抱えながらも看護婦さんに付添いしてもらって部屋を出たのが午後1時少し過ぎ、部屋に戻って来たのは午後5時となっていました。延4時間もの手術に感謝感謝です。

さて、自動ドアで仕切られた手術エリアに入ると自分が入る1号室から、8号だか9号だかまでずらっと並んでいる手術部屋に驚き、そして、いろいろな質問に答えながら手術室の術台に横になり執刀のお医者さんもいれて7人程はいるかなぁ〜と思う間もなくマスクをして頂き「麻酔で眠くなりますから普通に寝てくださいね」と言われてほんの少しですぐに眠りに落ちました。

気付くと手術室で名前を呼ばれていて、それからは自分の病室に移動、先生から妻と共に手術が無事に終わったとの説明を受けました。麻酔を受けて眠っていた自分からすると本当にあっという間の出来事でした。

妻は8時には帰らねばならず、流石にその晩は食欲もなく夕食はスキップ、でも何とか自分で伝い歩きしてトイレでオシッコもした記憶が。

昨日の術後初日の1日の朝は何とか頑張って朝食も少し食べたが、牛乳を飲んたのがまずかったか、少しするとムカムカしてトイレで痛たたと言いながら食べたものを全部吐いてしまう始末。でもその後は体調も回復して、妻が少し早目に帰った後には仕事の電話をしたり、友人達のお見舞いを受けて彼らとバカ話をしたり。

当然、手術を受けてプレートやらボルトやらワイヤーを入れてもらった右肩を三角巾で庇いながら、そして右腰の痛みを我慢しながらずんつぁま歩きせねばならないが、まずまず普通に動くことも出来るようになっています。なので明日には退院しようかな、などとも考え中です。

写真は当9階から見る南西方向で自宅のある那智が丘も見えます。

以上、
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