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ホットマン危うし…  [滞在中の問題]

2020年2月9日の日曜日の午後9時過ぎ、在自宅の居間。後ろでは娘が居眠りしているので静かにキーボード叩いている。妻は生協の買い物がてら息子のお迎え。
 
先週の木曜日の夕方、仕事していて風邪気味を感じ当日は早々に帰宅。しかし翌朝、やはりいまいちの状態でお仕事は大事とって休むことにした。金・土と静養に充て今朝は復調。結局&しかし、今日は日曜だが溜まっているお仕事を誰もいない職場で片付けてきた。実は明日は計画休の日なのだがすでにお仕事する事にしている。あいも変わらずいやはやな状況である。
 
体調がいまいちだった金曜の夜、追い打ちを掛けるように我が家のホットマン君が不調になった。
 
この自宅は2004年に中古で購入した。当時はまだ子供達も幼稚園と小さかったので安全のため、また灯油の臭いも嫌だなと思って、近所で使っている方を見かけたのもあったと思うが、その同じ2004年の冬に暖房として富士通ホットマンの温水暖房システムを入れた。すでに持っていた灯油ファンヒータとの共用と言う感じ。室外機1台に対して居間と二階の2部屋に合計で3台の室内機。購入はヨドバシカメラだった。
 
ホットマンは室内に全く火の気が無いので安全だし、灯油の臭いも当然しない。そして床からそれなりの温風が吹くので部屋全体が暖まりなかなか良い。灯油ファンヒータみたいな強力で即効性のある暖房効果は無いが、そこは共用すれば全く問題ない。
 
ずっと気に入って使っていたが、昨年の12月に室内機が1台調子悪くなったためサービスを手配、15,000円程度で室内機2台をオーバーホール的にメンテナンスした。これで当面は大丈夫だろうと思っていたら、今度は金曜の晩に「E03」という室外機のエラーが出た。
  
体調悪いところを外に出て、室外機、あるいは灯油タンク、あるいは燃料ホースなどをいろいろと見たが結局ギブアップ。翌日の土曜日の朝9時前に富士通ゼネラルコールセンターに最初の電話、その後に何回か電話やり取りをして、同日の午後一番にはサービスの方に来て見てもらった。
 
いろいろと複合的な原因はあるようだが、最終的に分かったのは、オーバーホールして直ったと思った1台の室内機が故障し、それが原因で室外機が着火しなかった、というもの。その室内機の基板が逝ってしまったようである。
 
サービスの方に聞くと、この室内機は年数が立ち過ぎていて保守部品としての基板もすでに底を付いているらしい。そのために修理は不可能!!仕方ないと言えば仕方ないが残念至極である。
  
幸いなるかな、現在の我が家は室内機は2台体制でありこの1台が引退しても実害は無い。そして、サービスの方に聞いてみると岩手のサンポットと言うメーカーがホットマンを引き継いだようである。
  
「ホットマン 富士通ゼネラル サンポット」で検索すると確かに完全互換のものが室内機・室外機共にサンポット製で購入出来るようだ。同じネットでは、真偽の程は不明だが、もともとサンポットが富士通ゼネラルにOEM供給していた???というような噂も??
 
いずれ、ホットマン危うしと思ったが、まだ何とか行けそうである?
 
hotoman.jpg
 
以上、

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