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何となく良い朝の風景 [滞在生活]

今朝2016年2月12日の金曜日の朝6時少し前の名取市JA学園宮城前の宮城県道39号線道路脇温度表示はマイナスの3度だった。Yahoo天気予報で名取市の今朝は零下6度となっていてもう少し低いかなと思ったが体感通りの気温になっていた。名取市圏でも温度ばらつきは多少あるのだろう。

今朝の朝の風景は何故かとても心和む感じがした。日に日に日の出の時間が早くなっているのが実感出来る今朝だったが、太平洋上の明るみを増す空、その光に照らされ始める街並み、工場から出てそよ風にたなびく水蒸気、遠くに見える雪を被る蔵王などの高山、あるいは朝日を背後にする阿武隈山系の低山。蔵王の方角、澄川スキー場だろうか、何故か今朝もまだ照明が点いていて、それもまた良い雰囲気だった。得した気分だ。

(写真は96年頃に当時少し凝っていたスライド用フィルムで撮影したSFダウンタウン、恐らくBroadway St.あたりからBay Bridgeを撮影した夕方…の写真です)

以上、
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今朝の鳥さん達 [滞在生活]

2016年2月11日の木曜日、建国記念日の祝日だがお仕事だ。今朝6時頃の名取市JA学園宮城前の県道39号線道路脇温度表示は1度。暖かく感じる。

少し前に比べて何かすっかりと日が長くなったように感じる今日この頃。世の中、いろいろとあるけれど、お天道様と地球の関係はきちんとしているわけだ。

写真は今朝の鳥さん達。「あれ?随分と今朝は少ないな?」と思ったら少し先に大群で電線に止まっていた。移動したわけだが太陽の登る位置、つまり角度に合わせて移動している??まさかねぇ~。多分「一番鳥」みたないと人(鳥?)がいて、その人?が止まった位置から大群が始まり、今朝は違う人?で違う場所だったとか、そんな理由ではないだろうか。どうでも良いけど。

以上、
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2月の雪 [滞在生活]

2016年2月10日の今朝はどんよりとした曇り空だったが7時前後からここ名取市那智が丘にも雪がちらつき始めた。あっという間に一面真っ白になったけど8時40分になる今はすっかりと止んで太陽の日差しが気持ちいい。雪道の運転は出来るだけ避けている妻も車で家を出た。帰りには恐らく溶けていると思う。

自分も今日はお休みをもらっていて、これから県庁にいったり銀行に行ったりといろいろと用事がある。でも夕方には一度仙南の事務所に出なければならず休みとは言うものの何となく損なお休みだ。写真はさっきのお庭。

スティーグ・ラーソン「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」上下を読んでいるが面白くてたまらない。そろそろ県庁に行くので切りの良いところで止めたけど。

以上、
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今朝の鳥さん達 [滞在生活]

写真は今朝2016年2月9日火曜日朝6時少し過ぎの仙南のとある町のカラスさん達の様子。太陽が出始めたため?だろうか、ざわついていた。飛び始めたカラスに向かってまだ電線で寝ぼけ眼の年寄りカラスが「おいおい、もう少しゆっくりしろや…」と言っているかも。

今朝の宮城県名取市JA学園宮城前の道路脇温度表示計は0度。昨日よりはずっと暖かく感じる。寒いけど。

以上、
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ヒッチコックの鳥 [滞在生活]

2016年2月8日の月曜日。今朝の名取市JA学園宮城前の宮城県道39号線道路の温度表示はマイナス3度だった。確かに朝の車のフロントシールドの霜もカチカチ。

写真は通勤途上に最近頻繁に見るカラスの大集団の様子。実際はこの数倍の数のカラスがこの辺(仙南のとある町)の電線に固まってとまっている。みんなで太陽の登るのを眺めている感じがするのだけど寒いからみんなで固まって暖取りながら体を温めてくれる陽の光の登るのを待っているのかな… 

ヒッチコックの鳥は確かBodega Bayでフィルミングされたと思う。Sillicon Valley駐在時に妻と遊びに行ったが坂と港のあるなかなか良い小さな町でした。

以上、
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感化されやすいが 疑い深い [滞在生活]

2016年2月7日の日曜日の午後5時半になるところ。もう週末もお終いだ。明日からは2月のお仕事日、つまり年間のうちの二分の十二が始まろうとしている。この前に元旦迎えたばかりだが時の流れは早いこと、いやはや、だ。 

 

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ときどき無性にもまれたくなる [滞在生活]

2016年2月6日の土曜日、もう何と午後3時だ。娘はついさっき午後2時少し前に「おぉ~、良く寝たぁ~」と言いながら二階から下に降りてきた。かなり遅い朝食ご飯を出してあげたがもう今はコタツでジャニーズ?系の録画を熱心に見ている。自分も今朝は遅起きの9時少し過ぎだ。何となく今日はライドなしの一日にしようと思っていたので、それに外の道路も濡れていたので朝から一生懸命主夫業に専念出来た。妻も出番だし。 

 

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眠れる幸せ [滞在生活]

2月5日の金曜日。今朝6時少し前の宮城県名取市JA学園宮城前の県道39号線の道路脇温度表示は1度だった。暖かく感じる朝だ。来週は気温がかなり上がるらしい。いよいよ冬も終わり間近かな。恐らく今年もドカ雪はあるのだろうけど。

太白図書館から借りた本の中で「夢を撃つ男」(ハルキ文庫)と言うのを昨晩の寝床で読了。所謂ハードボイルド系の短編を集めたものだが、 大石英司、風間一輝、斎藤純、佐伯泰英、藤田宜永、森詠(以上、敬称略)の作家作品が収録されていていずれも初読であり、意外と面白かった。

所謂ハードボイルド系では自分はシミタツさん(清水辰雄さん)が好きで良く読んでいたが最近は時代物が多くて残念に思っている。でも作家さんも志向や嗜好は変わって行くだろうから致し方ないけど。高村薫さんも好きだが、彼女も新しいハードボイルド?刑事もの?を出す予定はあるのだろうか…

今朝は「あ~良く寝たぁ~」と気持ち良く起きれた。一昨晩はとても遅くなって午前2時過ぎの就寝、起きたのが、いつもよりは1時間は目覚ましを遅くしたが5時45分。いつもの半分程度の正味4時間弱の睡眠で昨日の日中は欠伸ばかりしていた。

そんな寝不足の時にはその夜に布団に入ってさて寝ようという時が幸せを感じられる時でもある。昨晩もそうだった。そう言う、安全に、何の心配もなく、しかも寒い冬に電気毛布で暖められた布団の中で、眠りと言う人間の生理的欲求の充足が可能になるという事は、世の中に困難な状況で生活している人が大勢いるという事に考えを及ぼせば、何と幸せな事だろう、と思った昨晩の寝る時でした。

以上、
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宮城県道39号線仙台岩沼線 [エンタメ]

本日は2016年2月3日の水曜日。昨晩妻が遅番明けの10時過ぎに帰宅した時に節分の豆まきの落花生を買ってきていた。今日は妻も子供達もお休みだ。子供達は公立高校の入試のために学校は違うが二人共水木金と休校でずっと休みのようだ。良いなぁ〜。いずれ今晩はあまり遅くならないように帰って家の中をみんなで「鬼はぁ〜外ぉー、福はぁ~うちぃ〜」とせねば。子供達とこんな行事が出来るのもあと少しだろうな… 

今朝も仙南の職場への通勤のために主に県道39号線を使った。2000年にUターン転職で地元の宮城県に戻って以来、職場は数回変わったし、少しの間があったりしたが、この道をずっと使っている。来年のいつかのタイミングで仕事場が変わる可能性があるが、いずれこの辺の仙南になりそうなので、この県道39号線には今しばらくお世話になるだろう。

先に「たますぴ」君の事を記事に書いたが今朝はMiles Davis のアルバム「Milestones」を聞きながら運転してきた。「Straight, No Chaser」などなど。今のまだ朝暗いうちの運転には何故かこういうHard Jazzが似合うな。Hard JazzとはSmooth Jazzに相対する昔風のジャズという意味の自分の造語だけど。(一般的な表現だったりして…) 

そして思い出したのが昔にお仕事でお世話になったOさんとシカゴ(Chicago)への出張で一緒になり、週末に二人で泊まっていたオヘア空港(O'Hare)近くのホテルから地下鉄でダウンタウンに向かい、ブラブラしながらOさんが好きなジャズをライブハウスで聞いてみようとなった事。「へぇ〜、Oさんはジャズが好きなんだ、意外だなぁ〜…」などと思いながら適当なライブハウスを探したが、恐らく時間帯が早かったからだろう、結局は見つけられなくて残念ながら体験出来なかった、そう言う記憶だ。2003年か4年頃だったろうか。

Smooth Jazz系ではアメリカのBay Area赴任中に妻が好きなDavid Sanbornのコンサート、あるいはやはりSmooth Jazz系を主に流すBay AreaのFM曲であるKKSFの催すコンサート、確かConcordでだったかな、そこでKeiko MatsuiやらGeorge Bensonなどを聴くことは出来た。多分1996年か97年位の事だ。

しかしHard Jazz系はいまだかつてライブで聞いたことは無い。それに近いものとしては、やはりOさんやその他のエンジニアの方々とDetroitで少し仕事をした時、長期滞在として借りたアパートのあるNoviという町で、そのアパート近くのライブバーで聞いた演奏位だろうか。恐らく少しは地元では名があるプレイヤー達だったのだろうが名前などは全く記憶にない。酒場の名前は確かLibrary Pubだったと記憶しているけど。黒人の初老のリードボーカル兼タンバリン演奏がすごいリズム乗り乗りで「流石だなぁ〜」と酔った頭で関心したが、普段は真面目なOさんのチームのソフトウェア開発のリーダーの方がリズムに乗って嬉しそうに聴いていたことがとても鮮明に記憶に残っているのだ。

以上、
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出だしまずまず [自転車]

2016年2月1日の朝。今朝の名取市のJA学園宮城前の温度表示は0度。しかし体感はそれよりも寒く感じた。路面に雪は全くないものの濡れている路面が凍結しているのではないかと気を付けて運転する必要があった。フロントガラスの霜もかなり強固なものでスクレーパーで掻き落とすのにも力が必要だった。

昨日は自転車ライドどうしたものかと外の陽の燦々と降り注ぐ様子見ながら悶々としていたが結局お昼過ぎに太白図書館への用足し兼ねてライドした。コースは半ば当然のように名取川・広瀬川の河原道としたが日陰の何箇所かの残雪を歩いてやり過ごす程度で済んだ。流石に他のローディーの方を目にすることは無かったけど。気温もさほど低くなく快適にライド出来た事が嬉しかった。

1月の総走行距離が415kmと400kmを超えた。過去の2012年からの記録を見ても400km超えはおろか300km超えの経験も無かったので快挙と言えば快挙だ。やはり暖冬のためだろうか。

写真は昨日の宮沢橋での白鳥さん達。何と丘に上がってご飯をおねだりしていた。鳩やカモメと違って白鳥はガタイが大きいので餌をやるのにも結構な迫力を感じるだろうな、と思いました。

以上、
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