SSブログ

ときどき無性にもまれたくなる [滞在生活]

2016年2月6日の土曜日、もう何と午後3時だ。娘はついさっき午後2時少し前に「おぉ~、良く寝たぁ~」と言いながら二階から下に降りてきた。かなり遅い朝食ご飯を出してあげたがもう今はコタツでジャニーズ?系の録画を熱心に見ている。自分も今朝は遅起きの9時少し過ぎだ。何となく今日はライドなしの一日にしようと思っていたので、それに外の道路も濡れていたので朝から一生懸命主夫業に専念出来た。妻も出番だし。 

 

人より肩こりが酷いとは思わないが、ついちょっと前までは所謂五十肩?(四十肩?)で腕を上げる角度によって左肩の痛みが酷くて去年の夏頃には若林の整体クリニックに行って鍼治療などをやってもらったりした。その直後は痛みも少し収まるがやはりまた痛くなる。でも、半分諦めながらも、一方では予想していた通り最近は痛みが徐々に何もしなくても少なくなってきている。流石五十肩だ。

2004年か5年頃からお仕事で台北に通いだし、時には数週間あるいは2ヶ月を超える滞在をすることもあり2007年程度までそれが続いた。そんな滞在期間中の休みの日に何回か行ったのが台北市内の按摩屋さんである。数カ所しか行っていないが良かったなぁ~と思うのは林森北路(Lín Sēn Bĕi Lù)の床屋さん風の按摩屋さんと、たしか敦化南路(Dūnhuà Nán Lù)??にあった日本人も良く行くという、例えばJALやらANAやらのスチュワーデスさんも良く行くという足裏マッサージ屋さんだ。

足裏マッサージ屋さんも足裏、あるいは膝下へのぐりぐりイタイタ、でも気持ち良い的な、あるいはそこのおやじさんによる全身整体のぼきぼきコワゴワ、でも気持ち良い的な良さも良かったけど、林森北路の腰より上マッサージがとても気持ち良くてすごく記憶に残っている。あぁ~、また行きたいなぁ~、もみもみされたいなぁ~と時々思うのです。

もう5~6年前になろうか、あるいはもっと前か、その当時はまだ名取市田高にあったベイシア電器で買った肩たたきマッサージ機がこれ。
sDSC_0013.jpg

これはこれで気持ちは良いけど、やはり林森北路のおばちゃんの手で、時にぐいぐい、時にソフトに、絶妙に、頭から、肩、背中、腰、あるいは背骨を踏み踏みされた時の、あの気持ち良さの足元にも及ばないのです。最近はこの辺の町中にも揉みほぐし屋さん的なお店?も見かけるようになったし、少し前まで頻繁に訪れていた大阪南森(なんもり)の天神橋筋商店街付近でも驚くほどのお店?を見掛けたけど、だからと言って自分はそれらのお店?に入ろうとは思わなくて、やっぱり林森北路にまた行きたいんです。いつか、また、行けるかなぁ~。

話は変わるが、昨日の夕方に、漸くと順番が廻ってきた「村上さんのところ」村上春樹 新潮社を仙台市太白図書館から借りてきて昨晩から読んでいる。やっぱり面白いな。自分も多分「村上主義者」だと思うな。でも、さっき別な予約を入れようと思って仙台市図書館ネットを見たら、自分の後ろにもう63人もの予約者が入っていてびっくりポン。今日にでも読了して、明日には図書館に戻そうと思っています。予約者の方々、もう少しお待ちください。
81oQJsc7ajL.jpg
 
以上、
 

 

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0