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宮城県道39号線仙台岩沼線 [エンタメ]

本日は2016年2月3日の水曜日。昨晩妻が遅番明けの10時過ぎに帰宅した時に節分の豆まきの落花生を買ってきていた。今日は妻も子供達もお休みだ。子供達は公立高校の入試のために学校は違うが二人共水木金と休校でずっと休みのようだ。良いなぁ〜。いずれ今晩はあまり遅くならないように帰って家の中をみんなで「鬼はぁ〜外ぉー、福はぁ~うちぃ〜」とせねば。子供達とこんな行事が出来るのもあと少しだろうな… 

今朝も仙南の職場への通勤のために主に県道39号線を使った。2000年にUターン転職で地元の宮城県に戻って以来、職場は数回変わったし、少しの間があったりしたが、この道をずっと使っている。来年のいつかのタイミングで仕事場が変わる可能性があるが、いずれこの辺の仙南になりそうなので、この県道39号線には今しばらくお世話になるだろう。

先に「たますぴ」君の事を記事に書いたが今朝はMiles Davis のアルバム「Milestones」を聞きながら運転してきた。「Straight, No Chaser」などなど。今のまだ朝暗いうちの運転には何故かこういうHard Jazzが似合うな。Hard JazzとはSmooth Jazzに相対する昔風のジャズという意味の自分の造語だけど。(一般的な表現だったりして…) 

そして思い出したのが昔にお仕事でお世話になったOさんとシカゴ(Chicago)への出張で一緒になり、週末に二人で泊まっていたオヘア空港(O'Hare)近くのホテルから地下鉄でダウンタウンに向かい、ブラブラしながらOさんが好きなジャズをライブハウスで聞いてみようとなった事。「へぇ〜、Oさんはジャズが好きなんだ、意外だなぁ〜…」などと思いながら適当なライブハウスを探したが、恐らく時間帯が早かったからだろう、結局は見つけられなくて残念ながら体験出来なかった、そう言う記憶だ。2003年か4年頃だったろうか。

Smooth Jazz系ではアメリカのBay Area赴任中に妻が好きなDavid Sanbornのコンサート、あるいはやはりSmooth Jazz系を主に流すBay AreaのFM曲であるKKSFの催すコンサート、確かConcordでだったかな、そこでKeiko MatsuiやらGeorge Bensonなどを聴くことは出来た。多分1996年か97年位の事だ。

しかしHard Jazz系はいまだかつてライブで聞いたことは無い。それに近いものとしては、やはりOさんやその他のエンジニアの方々とDetroitで少し仕事をした時、長期滞在として借りたアパートのあるNoviという町で、そのアパート近くのライブバーで聞いた演奏位だろうか。恐らく少しは地元では名があるプレイヤー達だったのだろうが名前などは全く記憶にない。酒場の名前は確かLibrary Pubだったと記憶しているけど。黒人の初老のリードボーカル兼タンバリン演奏がすごいリズム乗り乗りで「流石だなぁ〜」と酔った頭で関心したが、普段は真面目なOさんのチームのソフトウェア開発のリーダーの方がリズムに乗って嬉しそうに聴いていたことがとても鮮明に記憶に残っているのだ。

以上、
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