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「春に散る」読書中 [エンタメ]

2018.06.04、午後10時少し前、在自宅の寝室の畳に敷いた布団の上で仰向けになって、左手でスマホの上側を摘んで持って、鎖骨手術した右腕は体に沿って布団に横たわせて、肘から上だけを上向きにして、その右手の親指にスマホ下部をちょこんと載せて、右手の人差し指で文字入力している。

今朝は自宅療養の初日だったが昼少し前からは仕事の書類作りをしていた。本当は復帰後の今度の金曜にするつもりだったのだが、土曜日に同僚から電話で上の方からすぐ出せと言われて困ってる由。仕方無いが、いやはやである。根を詰めるとやはり肩に重苦しさが出るし。

何とか夜の8時過ぎに終わらせて同僚にメール送信、シャワー浴びて、カレーライス夕食食べて、今に至る。

昨晩は熊谷達也氏「銀狼王」をやはり寝床で面白く読了。氏の「稲穂の海」の前に今は沢木耕太郎氏の「春に散る」上巻を読んでいる。氏は最近はフィクションが多いのではと思うが同作も。題材は老いたアメリカ帰りのボクサーだ。最初、題名、そしてカバーの漫画風のデザインを見て、う〜むと思ったが大変に面白い。新聞連載小説に加筆してこの単行本は昨年2017年の出版である。

昨日の市立病院退院の足で、モンベルでオーダーした登山靴を引取る前に太白図書館で借りた訳だか、借りて良かったー!!と思っとります。

以上
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