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術後療養中、なう。 [滞在生活]

2018年6月2日の土曜日の午後1時半、在仙台市立病院の入院病棟でベットに横になってスマホ入力している。換気のために窓を少しだけ開けているがひっきりなしに列車の音が聞こえてきます。

お陰様で一昨日の31日の手術は無事に終わらせて頂き今は術後の安静治療中です。安静とは言っても既に自分の足で歩けておトイレも可能。

その右肩鎖骨の骨折部、および鎖骨関節部に使うための自家骨を採取するための右腰の、それぞれの切開手術は計画通りに上手く終了して頂きました。

妻に「では行って来ます」と相応の不安を抱えながらも看護婦さんに付添いしてもらって部屋を出たのが午後1時少し過ぎ、部屋に戻って来たのは午後5時となっていました。延4時間もの手術に感謝感謝です。

さて、自動ドアで仕切られた手術エリアに入ると自分が入る1号室から、8号だか9号だかまでずらっと並んでいる手術部屋に驚き、そして、いろいろな質問に答えながら手術室の術台に横になり執刀のお医者さんもいれて7人程はいるかなぁ〜と思う間もなくマスクをして頂き「麻酔で眠くなりますから普通に寝てくださいね」と言われてほんの少しですぐに眠りに落ちました。

気付くと手術室で名前を呼ばれていて、それからは自分の病室に移動、先生から妻と共に手術が無事に終わったとの説明を受けました。麻酔を受けて眠っていた自分からすると本当にあっという間の出来事でした。

妻は8時には帰らねばならず、流石にその晩は食欲もなく夕食はスキップ、でも何とか自分で伝い歩きしてトイレでオシッコもした記憶が。

昨日の術後初日の1日の朝は何とか頑張って朝食も少し食べたが、牛乳を飲んたのがまずかったか、少しするとムカムカしてトイレで痛たたと言いながら食べたものを全部吐いてしまう始末。でもその後は体調も回復して、妻が少し早目に帰った後には仕事の電話をしたり、友人達のお見舞いを受けて彼らとバカ話をしたり。

当然、手術を受けてプレートやらボルトやらワイヤーを入れてもらった右肩を三角巾で庇いながら、そして右腰の痛みを我慢しながらずんつぁま歩きせねばならないが、まずまず普通に動くことも出来るようになっています。なので明日には退院しようかな、などとも考え中です。

写真は当9階から見る南西方向で自宅のある那智が丘も見えます。

以上、
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