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津軽に向かう [自転車]

朝に走り出したら天気もまずまずなので、 変更した予定をさらに変更、下北半島一周コースを目論み走り始めた。しかし、午後2時の今は脇野沢のフェー乗り場で3時半出港の蟹田行きを待っている。

大間崎から脇野沢、そして大湊あたりから輪行して移動すれば、オートバイ仲間と青森市役所近くの宿で早目に合流、宿代とセットになっているワッセ?だか何かのねぷたの山車を皆で見に行こうとしていたが、脇野沢までの道のアップダウンが半端なくてもう脚がパンパン、自転車畳むのも億劫になるほど体力気力使い果たしたので、宿到着が遅くなるの致し方なしと、ここ脇野沢からフェリーに乗ることにした次第。蟹田から青森市内は30km程度、フラットな道なので雨が多少降っていても暗くても、何とかなるだろう、という目算。はてさて。

いずれ、一人旅だと気紛れに誰に気兼ねする事なく行動を次から次と決められるので楽で楽しい。

うーむ、スマホで入力しているので面倒で嫌になる。

さて、乗船前に焼き干しラーメンなるものをライスと一緒に頂こう。

まわりの会話が朴訥とした青森弁で心地よい。岩手もそうだ。自分も友と話すときは完全なズーズー弁だが、我ながら汚くて激しいと思う。青森や岩手、秋田、会津などは良い。でも自分の汚ないズーズー弁も、乙に済ました標準語よりは良いだろうな、とも思う。

ここに着いた途端に雨が降りだしまだ止まぬ。蟹田につく頃には上がってて欲しいが。

以上、
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大間崎にて [自転車]

下北半島の突端、本州の最北端の大間町の大間崎にある民宿での早朝5時半、東の水平線には先ほど雲越しの朝日が現れ始めそれを合図の様に海猫が盛んに鳴き始めた。

昨日は日ノ出前後 から の薄暗い5時半頃に青森駅近くの一泊2,000円代の楽天予約の安宿をライド出発、浅虫、野辺地、横浜町、むつ、大畑、風間浦経由で、ここ大間崎には午後2時半頃には到着した。

そして昨晩はハイブリッド・ツーリング仲間の一方のバイク乗り達と無事を祝って民宿の食べ切れないマグロなどの食事と共に宴席、楽しい一夜を過ごした。

今朝は雲は多そうなものの降ってはいない。恐らく予定変更してここから薬研温泉方面の山道に入り恐山経由でむつ、そこから輪行で青森市に戻ると思う。恐らくカッパを少し着ることになると思うが無事に青森市まで到達出来ればそれで良い。

写真は大間崎到着後にあまりにもお腹が空きすぎて波打ち際で拾ってかじって食べた昆布。風間浦あたりで昆布干しを方々でしていてその香りに触発もされたためだがとても美味しかった。これも密漁に該当するのだろうか...

以上、

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