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適書の読書は良薬なり [エンタメ]

2019年8月25日の日曜日、午後8時過ぎ、在自宅の居間。
 
今日も終日お仕事だった。朝は普通よりちょっと遅く6時半少し過ぎに自宅を出た。今日のお仕事はなんでも屋さんらしく工事業者さん対応しながらの事務仕事。それなりに事務仕事も進んだが、いずれ、やれやれ、である。朝一番からは雑用の庭仕事もして汗だらけ。500mlのスポーツドリンクを2本も飲んだ。まいった、まいった、である。
 
昨日の24日の土曜日は妻とお出掛け。まずはデジイチ愛機(SONY SLT-A55)のイメージセンサーの掃除を市名坂のカメラのKさんでやってもらった。
  
ブログで知ってヨドバシに行こうと思ったが、念の為に電話を掛けてみたら当日渡しのイメージセンサー清掃はもうやってなくて、こちらのKさんを紹介受けた次第。Kさんでは1時間程掛かるという事でまずは清掃してもらうカメラを店員さんに預けて泉図書館に行き本返却やら借り出しやら。カメラのKさんへの移動途中では久々のケンタッキーで二人で経済的な昼食として食べた。
  
Kさんでは清掃前後の画像結果と共に丁寧に説明を受けてからカメラを受け取った。税込み2,160円也。センサーには画像には影響しないがカビもあるらしい。ちと心配だが、まぁ~すでに9年ものなので清掃で対応出来ないノイズが出たら買換になるであろう。いずれ、これからはこまめにカメラのメニュー上のセンサー清掃(イメージセンサーがプルプルプルと振動するメニュー)を行うようにしようと思う。
 
帰りには若林図書館にも寄った。予約していた角幡唯介著「極夜行」が準備出来たため。本当はこれを今日はゆっくりと読みたかったのだが… その後は生協に寄って帰宅。妻がパルコだかどこかで開催されてたハンズフェア(東急ハンズのフェア)で見つけて買ってきたタイカリーのグリーンを食べた。アメリカ滞在時や海外出張では好きで良くタイ料理を食べていたが、その味とほぼほぼ同じで美味しかった。妻は「辛い、辛い!!」と少し残してしまったけど。
  
さて、極地ものの本では、住んでいたアラスカで熊に襲われて事故死した星野道夫氏のエッセイ的な著作も読んだ。「旅をする木」と遺稿集「長い旅の途上」。本来は写真家である氏の著作でストーリー性は無いエッセイ的なものだが、読むとアラスカに旅しているような気がして、今の自分の「仕事で追込まれ症候群」精神状態には良い効果があったと思う。
 
以上、

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