お盆休みが過ぎていく [滞在生活]
2019年8月15日の木曜日、午前9時になるところ。在自宅の居間。さっき洗濯物を外に干した時はまだ曇りだったが、今しがた夏の日差しが急に差してきた。居間はほうぼうの窓を開けてある。西日本には台風が来ていると思うがどんな状況なのだろうか。家族はまだみな寝ている。
昨日8月14日は楽天でバイトの娘を宮城球場前で降ろして、その足で追廻の臨時駐車場に妻と向かった。暇つぶし兼ねたメディアテークへのお散歩。国際センター、仲の瀬橋、メディアテーク、さてお昼どうしようか?とタイ料理屋やら中華料理屋やら電話をしたが閉店中あるいは休憩中で、藤崎の催事を見てから結局は東一番町・青葉の改装したマックでお食事。
帰りは青葉城・八木山を通って帰ってきた。
帰宅後は図書館で借りた本をソファに寝転んで読んで過ごす。角幡唯介著「探検家、36歳の憂鬱」は同様の著書「探検家、40歳の事情」が面白かったので読んでみたが、テイスト合わずほぼ飛ばし読み。今は植村直己著「北極圏一万二千キロ」を読んでおり今日にも読了か。期待通りに面白い。
ところで同書はメディアテークではすでに書庫扱い。昔の図書カードが付いていて出版年も76年初版、78年第14版ものと古い。びっくりしたのが同じく借りたエドワール・カリック著「アムンゼン 極地探検家の栄光と悲劇」で同じく書庫ものだが初版67年ものだった。
極地ものでお盆休み過ぎていく…
以上、
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