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登山用ハイドレーション水バックの旧型ザックへの収納 [散歩・登山]

2018年8月26日の日曜日、何と本日3回目の電脳日誌投稿。今度は、旧型ザックへのハイドレーションシステム用水バックの装着の一工夫について。
  
自分の登山用ザックは、アメリカ加州に住んでいた1995年前後に近所のREIで買ったEagle Creekという会社のもの。
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今、REI + Eagle CreekでGoogleで見ると登山用のこういうバックはないので、もう販売していないかもしれない。あるいは、そもそも、このバックはCity Useを前提としたバックで登山用ではないのかもしれない。しかし&いずれ、自分はこれを最近マイブームとなっているハイキング登山で使っている訳だ。
  
そして、最近はこのハイキング&登山に妻も加わることになり、必然的にウェアやギアを買いに仙台市内のMont-bellさんや、ICI石井スポーツさんに結構な頻度で行っている。
  
そんなある日、自分がMont-bellさんで買ったのがハイドレーションシステム。これは登山中により積極的に水分補給を行えるようにしたもので、平たく言うとザックに水を入れたバッグ(壊れにくい軟質プラスチック系のバック)を収納して、その水バックに付けたチューブをザックから出して、歩きながらでもチューチューと水を吸える、というものだ。
  
問題は、ザックの背中側に水を入れたこのバックを収納すると、どうしても、その重みで下の方に水バッグが下がってしまう、というもの。恐らく最近の登山用ザックにはこのハイドレーション水バッグを吊り下げる機構が付いているのだろうが、自分のこのEagle Creekのザックには付いていない。
  
そこで、いろいろ?と考えて工夫したのが次のような金具:
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このEagle Creekのバッグには幸いにも背中側にちゃんとしたプレートが入っていて、そのプレートはプラスチックではあるけれど、真ん中あたりにはちゃんとアルミプレートも装備されている。従い、水バッグ(2L入りなので2Kgになる)をぶら下げても強度的に問題ない。(…と思う)
  
以上、ご参考になれば。
 

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