サイボーグ強化月間 [滞在生活]
2018年4月29日の日曜日の夜、午後8時半、在自宅の居間。お風呂に入ってきた。妻は今晩の夕食のお好み焼き等々をキッチンで作ってくれている。娘はお出掛けでまだ帰ってきていない。お友達のお誕生日プレゼントを買ったりする予定で有ることをお昼過ぎに若林図書館に行くついでに長町南まで送って行く時に聞いた。息子はバイトだけど今日は夜7時までの様だ。
昨日は土曜日だったけどまたもお仕事。夜8時前には切り上げたけどやれやれである。でも今日と明日の祝日はお休み出来るので嬉しい。それでもGW中日の5月1日と2日はお仕事日で仕事が山程あるので考えるとまたやれやれと思ってしまう。
「土の記」以来、高村薫氏の未読本を「晴子情歌」「空海」「新リア王」と読んでいる。でも「空海」は恐らく途中離脱になると思う。仏教あるいは宗教全般に興味はあるけど解説本系やはりどうも続かないかな。今は「新リア王」の上巻を読み始めたばかり。こちらも「晴子情歌」から続く主人公の福澤彰之が僧侶となって現れているが話の主体が小説なので何とかなりそうだ。
金曜日に一日休みをもらって仙台市立病院に右肩鎖骨骨折部の術前の診察で行ってきた。手術は「偽関節手術・自家骨移植」となる。骨折場所が末端近くのため（上はCTスキャンデータをドクターに画面でくるくる回しながら説明受けた時に、印刷したものを頂きました）、その末端骨は恐らく活性を失ってしまっているであろうから、その末端部を除去し、腰の自家骨を移植してもらう事になる。しかし、骨折場所が末端部なだけに固定金具？の取付け？が難しく、すでに自由を得て末端から離れてしまった本体骨を固定する・戻すため、肺に近い近隣骨にドリルで穴を開けて、そこに通したワイヤーを本体骨にかけて末端骨から離れないようにする？という土木工事のような手術となるようだ。麻酔は当然全身麻酔。右目白内障による眼球内シリコンレンズに続き、今度は右肩鎖骨部に複雑に配置されるであろう金属？または何か他の体外異物を埋め込まれるサイボーグ人間化が進みます。5月末に入院して翌日に手術、容体にもよるが短くて数日、長くても1週間程度で退院出来るようです。
猫額農園にゴーヤー等を植えた。今年は（も、かな）お手軽でホームセンターから苗を買って来ての栽培とした。また、今年はプランターも使うことにした。震災の翌年、何となく身につまされて、もともと芝生であった場所を掘っ繰りかえして農園にしたが、芝生の根っこやら他の何か（何だろう、ほかの菌性の植物かな）の臭気がとても強い如何にも作物に悪影響がありそうな細い根っこが張りめぐされていてとても威勢が良くて、ここ数年、こいつらがゴーヤーや他の作物の成長に影響があるのではなかろうか…と疑っていたのです。そのために今年からはプランターにまっさらな培養土を入れて栽培している次第。ゴーヤーの他に、スナップエンドウとミニトマトも栽培。今日はネットが張ってあげました。楽しみです。そして、ついでに、百日紅の木に、外して中身を掃除して干していた巣箱も戻してあげました。今年も四十雀さんが営巣してくれるかな。
↓先週だったかな、東京に出掛ける息子を宮交バスセンターに送ってから青葉通りを信号待ちしていて、杜の青葉に気持ちよくなってパチリ
以上、
なるほど大手術なんですね。休養かねた入院になるといいですね。人生色々とあるもんですね。
by bluerider54 (2018-05-05 08:01)