ギリで冬タイヤ

2016年12月11日の日曜日、午後7時半を過ぎたところ、在自宅の居間。すでにお風呂に入って、あともう少ししたら寝床で読書しながら早めに寝ようと思っている。明日朝は若しかしたら方々で凍結、渋滞となるのではないか？と読んでいるからだ。 

 

今日、延ばし延ばしにしていた冬タイヤへの交換を終えた。ギリセーフと言ったところだろうか。あと、猫額農園のゴーヤーネットもようやくと外した。ネット張り用に庇下に吊り下げた物干しやらそれを固定する針金やら紐やらはもうそのまま越年だ。ネットを外したのは着雪で重くなったらまずいなと思ったから。お風呂入りながらその「空いたところにクリスマスイルミネーション？？？」と思ったが、当然そんな事はしない。例年だと畑も耕して追肥して葉物野菜栽培したりもするが今年はもうそれも無しだ。

昨日もお仕事だったが朝一番で近所のクリニックに行ってインフルエンザ予防接種を受けてきた。ぴったし4,000円也。双子の子供達が大学受験間近なので大事大事。その後、太白図書館に本の返却と借り出しに行ったが、図書館の帰りに近場の生協に止めた車まで歩いて帰るのにかなり疲れを感じ「今日はこのまま自宅で寝て過ごそうかな…」とも思ったが生協でジャスミンティー買って車に乗ってチビリと飲む頃には元気もまた回復して結局お仕事に直行、夜の8時過ぎまで働いていた。

因みに図書館では次を借りた：

（CD）　インヴェンションとシンフォニア　ＢＷＶ　７７２−８０１　グレン　グールド　エディション １１ Ｓｏｎｙ　Ｒｅｃｏｒｄｓ

（CD）　トリビュート・トゥ・ジャコ・パストリアス　ビクター　エンタテインメント

（本）ゴールドフィンチ　1～４　ドナ・タート／著　河出書房新社

「ゴールドフィンチ」は棚回遊で見つけた訳だが自分的な掘り出し物。つい最近「シークレット・ヒストリー」を読んで少々難しいなとは思いながらも面白く読んで、その時はまだ邦訳が出ていなかった、そしてさらに面白いと評判のような「The Goldfinch」がドドンと、それも全４巻揃って目の前に現れたのだから。訳は岡真知子さんという方ですでに１巻目を半分ほど読んでいるが特段の問題は感じていない。12月24日の返却期限前には読み終えると思います。

 

今日は久々に一日仕事から離れる事が出来た休日だった。…とは言えども、タイヤ交換してゴーヤーネット外して、その他諸々して、という割りと忙しい日だったけど。

その他諸々の一つが住宅ローンの借換えの件。現在利用返済しているのは以前の勤務先の財形積立から借りたものだがそこから一般銀行への借換えである。しかし、やっぱりなぁ～と思ったのはこの福利厚生財形系のローンがやはりそれなりの低利のものだったようで仮に借換えしたとしても思ったほどのメリット、つまり支払金額の目減りが少ないのである。仮審査終わって本審査の段階だが、さて、どうしたもんじゃろのぉ～、と思っている次第。本審査通って融資の場合には手数料とか諸費用の明細も出てくるのでその時に決めようかなと思っている。因みに一般銀行とは　It's a S.... のS銀行さんです。

以上、