定禅寺ジャズフェス、一応見ました…

2016年9月10日の土曜日、午後6時になるところの在自宅の居間。 

 

多忙な日々が続いているが今週は土日のどちらか一日だけのお仕事で行けそうでもあり、朝少し考えて明日の日曜にお仕事する事とした。まぁ～、疲れたからの先送り、とも言えるけど。それでも、お疲れ、その他諸々の用事で今日もライド無し。用事で出た時に何人かサイクリストを車窓から見かけたが「良いなぁ～…」と…

お仕事の取り敢えずの山越えの週末近くなると炭酸水よりもやはりビールが飲みたくなる。一昨晩の木、そして昨晩の金と自宅近くのコンビニで帰宅前にビールを買い、昨晩などは350mlを3本も飲んでしまう。そんな感じで今朝は少し遅起きの７時。息子は模試で学校と聞いていたので隣でまだ寝ていた妻に聞くと何と目覚ましがちゃんと動いていなかったようだ。息子は結局自分が最寄り駅まで送っていった。

お風呂場の換気扇のタイマースイッチが大分前に故障し妻が交換用スイッチ（パナソニック WN5293）をヨドバシに注文して受け取っていた。多忙でなかなか交換出来なかったが今朝何とか交換。交換そのものは非常に簡単だったが旧スイッチから線を外す方法が良く分からない。結局、マイナスドライバの端をリード線挿入孔脇の穴に若干強く差し込み抜くことが叶ったが、お仕事で疲れてイライラするとどうもこんな些細な事もうまく行かない。挙句に石膏ボード裏にある挟み込み金具（後で分かったことだが）を落としてしまう始末。今日のお出掛け帰りにダイシンで68円だかで買うことが出来て事無きを得たけれど。

NHK連ドラも年度前半の「とと姉ちゃん」が佳境だ。（BS裏連ドラ「てるてる家族」も大好きで、そして同じく佳境だけど）その「とと姉ちゃん」では「暮しの手帖」の商品試験で今は洗濯機の試験が続けられている。家電は少し昔までは高価で高嶺の花であった訳だが生活が多少豊かになって各種の家電製品が一般庶民にも行き渡り使われるようになった昨今。しかし故障して買い替えとなると、物にもよりけりだけど経済的ダメージが当然発生する。お仕事が忙しい忙しいと文句垂れている自分でもお給金を収入として頂けるのは本当にありがたいが、その収入は恐らく平均レベルよりも低いと思われる。（だから共稼ぎなんだけど）まぁ～、それでも一般庶民並みではあるのだろうけど。

長々述べたが家電製品のダークホース的な役割と言えるであろうか、我が家の「乾燥機くん」がとうとうご臨終となった。1998年10月に米国加州フォスターシティ－より日本国東京都昭島市美堀町に帰国、賃貸マンション暮らしのスタートに合わせて各種の家電製品を揃えて買ったわけだが、その時の洗濯機と乾燥機は東芝で揃えての初代となった。洗濯機は現在3代目の日立、乾燥機は２代目も東芝として数年間使っていたのだが何時頃からか途中で「おらぁ～、あかん、疲れたんで少し休むは…」症状となってきた。つまり乾燥している途中で電源が切れてしまう症状。何らかの過負荷が原因であろう、修理も出来るであろうと一度、車に積んで卸町の東芝サービスさんに持ち込み修理見積もりしてもらったら基板やらの交換で数万円掛かるとされ、しからば、ご臨終までは、休みたい時には休んでもらいながら何とか頑張ってもらおうと使っていた訳だが、とうとう、数日前に、電源そのものが入らなくなってしまった。ダークホースとして主にワイシャツやらドレスシャツやらスラックスやらのシワ取りの生乾き乾燥の仕事をしてもらっていたのだが、このお仕事も出来なくなるとなると、大変に申し訳ないがこの２代目さんには引退して頂き、３代目さんをお迎えしようとなった次第。

さて、３代目さんは日立となりました。３代目の洗濯機の日立さん、モーターの初期あるいは異常不良的な問題はあったが、保証による無償修理以降は極めて順調に稼働されていて、ビートウォッシュの音も「おっ、洗っとる、洗っとる！！」と心地良い。なので乾燥機さんも東芝さんから日立さんへと宗旨替えとなった次第。（もともと東芝さんを９８年に買ったのは加州でお世話になったお友達のTさんが東芝であったからな訳だが、そのTさんも今はアップル本社さんになったので…）

一般庶民的な収入であるので出来るだけ安価に買いたいのだが購入先はヨドバシ固定で購入検討の取り組みを行った。何故なら、家電製品には故障は付きものであり、保証とサービスは必須と思っているからだ。いずれ、価格ドットコムさんで買おうと考えている乾燥機の値段を交渉用に調べ、念の為にプリントアウトしたものを片手に、途中で大年寺下の高校に降ろす予定の娘、そして妻と一緒に自宅を１０時過ぎに出てヨドバシさんへと向かいました。

ところでヨドバシさん…　および駅東口。今日の乾燥機等のヨドバシさんでの買い物終了後、妻との待ち合わせで仙台駅に行って東口ペデストリアンから周りを見回した時に感慨深く思ったのが、あのヨドバシさんも仙台駅に来た時はプレハブみたいな建物だったよなぁ～と。その当時、確か95年前後だと思うけど、米国加州でお仕事していた折、鶴ヶ谷に住んでいた結婚前の妻のPCにモデムを、音声会話が出来るモデムを装着しようと買いに行ったり、あるいは増設HDDを買いに行ったりした訳だが、その時はまだプレハブみたいなビルだったのが、まずは駅東口南側に立派なビルを建てたと思ったら、その場所の開発で今の場所にさらに立派なビルを立てて移動したり…　あるいは駅東口通路がコンコースとなって新装オープン（だが、全国の主要都市のJR駅のどこにでもあるような雰囲気の？？？失礼ですが）仙台駅周辺も変わってきたなぁ～と年寄り感慨なのでした。

さて、ヨドバシさんでの価格交渉ですが、詳細は伏せるとしても、それなりに対応はして頂けましたと報告しておきましょう。ありがとうございました。

↓仙台駅ステンドグラス前ではジャズフェスの一つのステージも演奏していたようです。

帰宅途中は大盛庵さんで妻と二人でお昼を。今日は自分は豪勢に天中華と半ライスとしました。妻は冷やし中華。実はここ大盛庵さんは2000年にUターン転職で就職した地場メーカーの上司であり、今も時々お会いしている大先輩のKさんに教えてもらったのだが、双子の子供達が小さい時には家族で何回か利用させてもらっていました。妻はそれ以来の10数年ぶりの再訪なのだが、双子連れの家族としてどうも女将さんにはご記憶頂いていたようで「お久し振りですね」とお喋りをしていたようです。旦那は今でも頻繁に利用させてもらっていますので、今後も何卒よろしくお願いします。

以上、