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記憶は脳内に格納されてる、あるいは消失? [エンタメ]

2016年9月4日の日曜日、午後8時半になるところ、在自宅の居間。すでにご飯を食べて、食器も洗って、明日5時10分に炊きあがるように5合の米も炊飯器にセットして、歯磨きをしながら、この電脳日誌を書き始めました。 

 

あっ、そーだ!!と気が付き、ソーダストリームで500MLボトルに炭酸水も作って飲み始めた。この炭酸水を飲み終わったら、今日図書館から借りだして読み始めた本をツマミ読みしながら床に横なるつもりだ。そして早めに寝ようと。

先週も月曜日から忙しい日々が続きあっと言う間に金曜日… 週末も完全にお仕事だなと目出度く金曜夜には見通しもつき、諦めよく昨日の土曜日、そして今日の日曜日とお仕事の週末となりにけり。流石に両日共にゆっくり起きのお昼頃からの仕事とさせてもらったけど。

ライドのお陰さまさまだが多忙でも体調は非常に良い。炭酸水の家庭での常備のお陰で酒量もぐっと減ってビールをたまに飲むだけ。タバコは20歳でスパっと止めて現在はタバコの煙の臭いを嗅ぐだけでオエッとなるほど。車を運転してて先行車がタバコ吸っているの分かると瞬時に窓閉めて外気取り入れを循環にしたりしています。睡眠時間がちゃんと取れていれば、ライドする時間が取れないのは体調にも精神面でのリフレッシュにも宜しくなく甚だ残念だけど、多少の連続お仕事は今のところ平気の平左と言う感じではあるけれど、定年までこんなの続くのは勘弁だな。

現在借り出し中の本:

シティ・オヴ・グラス 角川文庫 ポール・オースター/[著] 角川書店
幽霊たち ポール・オースター/[著] 新潮社
鍵のかかった部屋 ポール・オースター/[著] 白水社
翻訳夜話 文春新書 129 村上 春樹/著 文芸春秋

偶然読んだ「リヴァイアサン」で立て板に水感を感じたポール・オースター本が続いている。「孤独の発明」のあと「ニューヨーク三部作」と呼ばれている作品を読み始めています。

「翻訳夜話」はそのポール・オースターの訳が多い柴田元幸氏と、翻訳本も多い村上春樹氏の翻訳にまつわる共著。まだ全部読んでいないが、巻末は短編 「Auggie Wren's Christmas Story」 by Paul Austerも原著で付いていて(「Collectors」by Raymond Carverも)読む事が出来た。それでも、やはり邦訳が読みやすく気軽に読めるのは間違いない。柴田元幸氏や村上春樹氏の名翻訳とその作品群には感謝感謝であります。
 
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ところで、ふとした事から昔の子供の頃の記憶を呼び戻そうとしているがなかなか思い出す事が出来ない。脳内のどこかには残っているのだろうか?そうだとすれば、どうすれば、それらの記憶を呼び戻す事が出来るのだろうか?あるいは、やはり消失してしまっているのだろうか?数年前に小学校時代の旧友と都内で再会し会話していたおり、彼が記憶のパッチワークが蘇った??的な表現をしていたが、自分にもその能力が欲しいところです。

以上、
 

 

 


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