食べ物が引き起こすおかしな感覚? [滞在中のハプニング]
2015年10月の二日目。昨日とうって変わって今朝は朝から暖かい、と言うか、暑い。いつも見ているJA学園宮城横の温度表示計では昨日の朝6時少し前で11度。これを見て、おぉー、冬遠からじ、と思ったばかりなのに今朝は何と22度!!秋の変わりやすい天気だな。
ところで、昨日は記憶喪失、と言うか、デジャブー的というか、夢を見ているような、と言うか、変な脳の状態がお昼から午後遅くまで発生した。
恐らく...とは思うのだが、お昼に食べているオニギリに具として使った辛し味付けの漬け物、特にその香辛料か何かが作用したのではないかと思う。
夢のような記憶というか感覚が、現実と入り交じった感覚、というような感じがした。当然、非常に微々たるものであり生活に支障を来すようなレベルでは全くないのだが、おかしな感覚だった。
発生のメカニズムとしては、恐らく、摂取した食べ物、この場合は恐らく漬け物の香辛料の一部か何か、が消化の仮定で何らかの化学的な変化を遂げて血液に入り込み、それが脳にそのような感覚を起こさせる影響を与えたのではないかと思うのだ。言ってみれば酔っぱらっているような、あるいは麻薬の作用のような...
これと似た、と言うかもっとひどい感覚は以前にも経験していて、それは明らかにお酒の影響だったけど: http://travelling.blog.so-net.ne.jp/2013-03-15-1
脳とは不思議でデリケートなものだなとつくづく思う。怖いとも言えるのだが、人間の宿命なのだろう。
自分は母方がボケる傾向があり、恐らく自分もその血を引き継いでいるのだと思う。老いる前に、その予防というか、軽減策なり何なりを見つけて、努力しないとだめだろうな、などとも思ってしまったのだ。
写真は二日か三日前の猫額農園の葉物野菜の状況。順調に生育しているが、寒冷紗をそろそろ準備してあげないといけないな。
以上、
2015-10-02 07:17
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
たしかに何かの香辛料と漬物の作用なんでしょうかね。自分は経験ないですが、香辛料のきついのを食べて記憶が飛んだとか友人から聞いた事がありますが、仲間内では飲み過ぎだろうとなっていました(笑)。私の母も認知症でしたが、最期までなんとか息子の私の事は認識していた(と思いたいのですが)ようです。攻撃的な認知症ではなかったので、自分も惚けても母くらいならいいかな?とか思っています。なんだか惚け予防にドリルやらせたりゲームさせたりしますが、あれは老人虐待かゲーム好きの認知症を作るメーカーの陰謀だとおもっています(笑)。
by bluerider54 (2015-10-02 08:08)
bluerider54-san, コメントありがとうございます。特定食物反応性脳機能一時喪失症?、自分だけでは無いようで少し安心?しました… 適度な運動を続けて認知症対策になれば良いと思いますが、心の何処かでは老いはどうしようもないだろうな、などと達観みたいな心持ちも正直あります。仕方ないようなぁ~と寿命を迎えるような感じでしょうか (淋笑)
by Gecko_sings_at_night (2015-10-03 11:43)