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久しぶりのロングライド [自転車]

年始年末に東京に滞在した時、お正月の元旦に保谷町から羽田空港と皇居経由の保谷町戻りで比較的長い距離を走って以来の、久しぶりのロングライドをしてみた。
 
 

距離:  100.78 km
タイム:  5:14:32
平均スピード:  19.2 km/h
高度上昇値:  2,245 m (高度修正掛けるとこれ。掛けないと 1,580 m どっちが正しい?)
カロリー:  2,074 C
平均気温:  11.0 °C

平均バイクケイデンス:  71 rpmとかなり低い。登りが多いせいもあるが、つらくて回転を上げられないのだ。どっちみち今日は久しぶりの、今シーズン最初のライドであり、筋肉作り(回復?)に重点を置いたものだ、はなから無理はしないと決めていたのだ。

でも、登りもそれなりに走ることが出来たので満足だった。菅生PAの近くのお店脇の、支倉の方に抜けれる道も通ったが、距離は短いものの、ここの登りはかなりキツイ。20%くらいあるかもしれない。ちょっと危惧はしたが、何とかここも足つき無しで登り切ることが出来た。

エコーライン入り口まで行きたいとは思っていたが、途中では何度も逡巡した。足が持たなくて帰れなくなったらどうしようという不安だ。でも、支倉から川崎町に入り、素直にすずらん峠への道に曲がることが出来た。

今日はこの時期にしては暖かいような、でも寒いような。場所場所によって寒暖の差がかなりあったように思う。エコーライン入り口近辺にはもう残雪は残っていなかったが、そこから青根への登りの、青根近くの山の北側にはかなり残雪が残っていて、その近くはやはり空気がとても冷たかった。全般的に、冬用の出で立ちでまだまだ十分であり(特に自分のようなものには)、シューズカバーを履いてこなかったことを何回か後悔したくらいである。

↓ エイコーライン入り口の鳥居で一応記念撮影。
IMAG3387_.jpg

それにしても足が大変だった。息はあまり上がらなかったが、足の筋肉がもたなくて。川崎から秋保へのちょっとした坂では何回も止まりそうになり、最後の那智が丘の坂も大変だった。やはりちょっとでも乗らないと筋肉はどんどんと衰えていくのだろう。でも室内のエキササイズバイクにはやはり乗りたくないしな。仕方ないのだ。これから走り込んでいけば(たいしたものではないが)少しは楽になっていくだろうて。

そんな訳で今日はエイコーラインに足を踏み入れる勇気はなく、まっすぐ帰ってきたとさ。

でも、気持よかったっす。

以上、
2013年3月15日 金曜日 午後6時近く
自宅の居間


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