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’89年の単身アメリカ旅行 - Niagara Falls / Tronto [’89年の単身アメリカ旅行]

1989年の冬に入ろうとする11月の末か12月の頭、自分は Tronto Canada に入った。

 

 

前回のChicagoでの話はこちら:
’89年の単身アメリカ旅行 - CHICAGO その4
http://travelling.blog.so-net.ne.jp/2013-02-17-1

Chicagoである意味の感動を味わった自分は、拙い記憶によると、ChicagoからTrontoに飛んだと思う。

Trontoでの思い出は、Tronto Towerも含めて街をぶらついたこと、滞在したホテルはそのTowerに比較的近かったかな、という思い出だけだろうか… その後、San Franciscoでの駐在経験を経た後も何回かTrontoには赴いているが、一度は米国駐在時代の同僚のインド系カナダ人がTrontoに引っ越して教鞭を取っていた時に、仕事の出張途中に立ち寄ったりしこともある。

しかし、その時は当然始めてであり、カナダというはアメリカとあまり変わらんなぁ~という程度の思い出あったと思う。

TrontoからNiagara Fallsまでは確か観光客用の仕立てバスに乗って行ったと思う。日帰りだ。正直、滝の凄さというものはあまり思い出としては残っていない。思い出で残っているのは、Niagara Fallsのカナダ側の街でお腹が空いたので、地元の人が行くような小さなパブ兼食堂に立ち寄り、そこで少し緊張しながらご飯を食べた記憶、程度であろうか。

季節のせいだろうか、滝も、街も、薄どんよりとしていた、そんな記憶が残っている。濡れそぼった枯葉にいそいそと別れを告げるように、Trontoにとってかえし、そしてTrontoから次の目的地に向かって飛び去った、そんな記憶なのである。

2003-2004年ころか、Detroit Michigan近辺に足繁く通っていた時に、そのDetroitからレンタカーで北NY、Ohioなどを商用で回ったことがあるが、その際にちょうど通り道にあたるNiagara Fallsをその当時の上司(日本人)とPower Sightseeingしたことがある。その時は確か季節的にも明るくて滝の水量もかなりあったと思うのだ。その時か、あるいは別な時に一人で行った時かもう忘れたが、有名な Maid of the Mist のボートにも乗った記憶がある。

日程的に可能であれば、やはり明るい季節の、水量の多い時にNiagara Fallsを観光することをやはりおすすめしたいところだ。

さて、お次はTrontoから米国東海岸を南にと移動だ。1989年のお話。

以上、

FrankfurtからJFKへの機上
大西洋、あるいは北極海というのか、の上空を飛ぶ当機はもうすぐカナダ北端へと到達するのであります。
2013年3月1日 金曜日 

↓ この話とは何の関係もないが、去年の商用出張時に立ち寄ったドイツ南部のお城の写真
IMAG2421.jpg


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