もう梅雨明けでしょうか？

2016年7月30日の土曜日、夕方の5時半。無人の事務所にいて裏山に面した背後の窓を風を通すのに開けているが中々涼しい風は通らずに蒸し暑い。その代わりに虫の蜩の蝉の声が威勢よく入り込んで来ている。これで涼しい風も入り込めが「風流だなぁ～」と洒落て感じ入る事も出来ようがシャツ一枚になっても汗ばむだから堪らない。

今日はいつものように早朝からお仕事を開始して途中のお昼前に一度山元町の方に外出したが先でお会いした方々と「今日で梅雨明けでしょうかね」と時候の挨拶も交わさせていただく程の快晴と日差し。

その外出先での日程上のお話の時に「お盆が目前ですねぇ～、いやはやぁ～」とお互いに時の経つ早さに改めて気付いたが、本当、もう再来週からはお盆も始まってしまう。

明日は流石に休ませてもらうつもりだがライドは限定的になるだろうな。これから帰宅するが途中で冷たいビールを買ってお風呂入ってビール飲んで早々に寝て明日は涼しい早朝にライド、などとも思うが、結局出来ないだろうな、と今からもう諦め加減だけど。

お仕事が休みの妻は今日は鶴ケ谷の実家に行っている。本当は自分も水曜日だかに到着した義父用のDellノートPCの設定等で一緒に行くつもりだったがお仕事で果たせなかった。妻にそのノートPCは持参してもらったが、さてどうだろうか。

高3の双子の娘・息子はどうも埼玉方面の同じ大学を一次志望としているようだ。息子は8月9日にオープンキャンパスに行くようで同行するお友達と二人分の新幹線を昨晩にえきねっとで予約してあげた。息子は工学系だが流石に娘は法か経済の学部違いのようで、その娘も早々にオープンキャンパスに行きたいと同行する予定の妻と日程を検討中。いずれ、そして、あくまでも合格すれば！！だが、一気に二人の子供達が家から居なくなったら流石に寂しくなるなぁ～、と今から心配である。

今読んでいるのは箸休めならぬ本休め的な「洞窟」ティム・クラベー著という本だが、これが結構面白い。さて、そろそろ帰って、ビールでも飲みながら読書としようかな。

以上、