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2019道東 車中泊の旅 その5(4/29(月) Day-2 函館フェリーターミナルから釧路まで) [観光]

2019年6月9日の日曜日、午後6時を少し過ぎたところ、在自宅の居間。
  
昨日の土曜日6月8日は、まず娘を彼女のバイト先のモールに送ってから右肩鎖骨の久々のリハビリを午前9時から富沢のクリニックで受けた。その後、太白図書館でCD返してまた借りて本も借りて、大盛庵でラーメンライスをこれまた久々に食べたが、食べ終えて帰ろうとするとKさんご夫妻と大盛庵でまたまた&久々の再会。(大盛庵さん付近はKさんのテリトリーなので当然かも)
 
でも、Kさんとのお喋りに夢中になってしまい、その後に仙南の職場でお仕事している時にKさんのメールで無銭飲食をしてしまった事を知り一人で苦笑い。
  
職場から自宅への帰り道、大盛庵さんに寄って5時半の夜の部の開店前の調理場でコンニチワと大女将さんにお金をお支払いしたが、二人で今度は大笑い。今度来たときで良かったのに!!と言われたが流石に支払うものを支払っておかないと気持ちも落ち着かぬ。
 
一旦家に帰り、今度は妻を車に乗せてこの出来事や諸々を話しながら仙台新港のモールへと出向く。普通歩きの靴、ジョギングシューズ、通勤用ビジネスシューズとそれぞれ買いたかったのだが結局はmont-bellのMariposa Trailという普通歩き兼ドライブ用の靴、それと勢いでやはりmont-bellのメッシュ素材のキャップを買った。
  
そして、その後に今度はヨドバシカメラに移動。炭酸水sodastream用カートリッジと掃除機用フィルターを購入し、妻の買換用スマホの情報収集をしている時にViviでバイトしている息子と合流、肉が無性に食べたいという肉食系になった妻のリクエストによって駅裏通り(失礼、東口通りですね)の常磐屋さんで焼き肉(アルコール無しの)のお食事会となりにけり。
 
今日は今日で妻と二人で街歩きのウォーキング兼買い物。昨日買えなかったジョギングシューズと通勤用ビジネスシューズを買いたかったがやはりなかなか気にいるものが見つからず、追廻 - 西公園 - メディアテーク - 東一番丁 - 中央通り - 駅前の楽天モバイルショップ - 追廻と6km程度のウォーキングして帰っただけだった。昨日買った新しい普通使いの靴mont-bell Mariposa Trailでの試し歩きも兼ねてだったが、なかなか、調子良かった。
 
↓青葉城下のお堀の蓮
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少し前の浚渫清掃工事後、物悲しい生き物の気配の無い沼と化していたが、蓮が咲いたり、鯉が、亀が泳いでいたりと、なかなか、良い感じになってきている。市の方々とか関係者のご尽力と思われるが、嬉しい限りでありますな。
  
↓新緑が綺麗な定禅寺の並木道
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↓西公園では日本酒好きが一杯集まっていた
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↓追廻住宅の最後の住居がとうとう取り壊し。寂しい気持ち
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そして、ようやくと、道東・車中泊の旅の続き: 
「2019道東 車中泊の旅 その5(4/29(月) Day-2 函館フェリーターミナルから釧路まで)」
Day-2
2019.04.29 Mon.
区間:青森市 - (フェリーで津軽海峡) - 函館市 - 釧路市
主な経由地:なし(ただただ移動の日)
走行距離:約540km
天気:晴れ
食事場所:(朝食)セブンイレブン北斗七重浜臨港通店、(昼食)食べたっけ?、(夕食)釧路和商市場内の竹寿司で海鮮丼とサッポロビール地域限定Classic!!
お風呂:ホテルパコ釧路の日帰り温泉(車中泊場所の道路向かい)
宿泊場所:釧路河畔公園駐車場(車中泊)
 
4月28日(日)に自宅を出発、青森市内の日帰り温泉で時間を潰した後に午前2時半の出航の大分前だが、出航3時間前からスマートチェックインが出来るというので津軽海峡フェリーのターミナルへと移動した。機械の不調で少しゴタゴタしたが概ね3時間前の午後11時半に乗船券をゲートで受け取り、まずは時間潰し兼休憩でメインターミナルビルへと近場に車を止めて入っていった。そこで大分と時間潰ししてから乗船場所のターミナルへと車で移動すると、何と!!もう乗船待ちの車の列が何重にも出来ていた。
  
フェリー初心者の我々は後で知ることとなったが、ゴロ寝部屋で良い場所を取るためには早めに乗船待ちで車を並ばせておかなければならないのでした。従い、我々が乗船してゴロ寝部屋に行くとすでに壁際の場所は全て埋まってしまっていて、妻は女性専用の部屋で何とか壁際に場所を取れたが、自分はもう部屋の真ん中エリアに小さくなって横になるしかない始末… フェリー会社ももう少し工夫をしてくれれば良いのだが、まぁ~、初心者はしょうがないのかな。(;_;) それでも持ち込んだシュラフで自分も少しは眠れて函館に無事に定刻通りに到着。フェリーから吐き出されるようにして北の大地の玄関・函館へと車を走らせるのでした。
 
フェリーターミナルのある函館の郊外の道路を「何かやっぱ北海道って感じだよねぇ~」「うんうん」と喜びながらドライブを始め、早々に近場のセブンイレブンでサンドウィッチやらコーヒーやらの朝食をとり大沼公園ICから高速道路にのって釧路へと一路向かうのでした。
 
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途中の休憩は由仁SAでの給油も入れて3回程度か、北海道らしい雄大な景色を楽しみながら、且つ、途中に妻と少しだけ運転を代わって彼女のノロノロ運転にこわごわしながらも、目的地の釧路の車中泊の場所である幣舞橋のたもとの釧路河畔公園駐車場には予想外に早く、午後3時少し前には到着してしまった。雨にも降られず、明るいうちに到着出来たのは幸いでもあった。
 
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まずは車中泊の、最初の二人での車中泊の準備を開始した訳だが、この電脳日誌のどこかでもすでに述べたが、手作り車中泊寝台の最大の問題「荷物の置き場所の無さ、寝台準備の面倒臭さ」に二人して気付き、少し呆然としながらも、この先、車中泊寝台はこのままにしようと早々と結論付けて気が楽になるという始末。これも旅である。
 
 
まずは寝る準備を何とか終えて釧路市街を夕食の場所探し兼ねて散策し始めた。車で市街地に入った時にすでに気が付いていたが、街中の交差点付近に流れる公共放送?(「不審な船には注意をしてください」は釧路っぽかった)に寂しさを感じながら、まずは釧路駅へと向かい、そこで親切な観光案内の高齢のおじさんに和商市場を聞きおよび、その中のお寿司屋さんでサッポロビール北海道地域限定Classicで祝杯を上げ(その後はずっとこのClassic派となりました、美味しいんです)そして、とても美味しい海鮮丼を頂いて腹ごしらえを終え、車中泊場所の幣舞橋へとまた舞い戻り、近場の釧路フィッシャーマンズワーフMOOという商業施設をぶらぶら見てあるき「おぉ~、結構観光地っぽいじゃん」と感心し始めたが、幣舞橋での夕日を人混みの中で見るにあたっては「釧路って、結構いいじゃん!!」へと変わっていたのである。
 
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ノア2世号に戻って車中泊準備を整え、駐車場すぐ隣の天然温泉ホテルパコ釧路でゆっくりとお湯に浸かって、さらに湯上がりのビールやツマミで適度に酔いを得て、二人してノア2世号の穴ぐらの中のシュラフに潜り込み、北の大地での始めての、車中泊での眠りへと落ちるのでありました。
 
以上、

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