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Shimano SPDクリップ用ロードシューズ RT4 購入後インプレ [自転車]

2017年11月5日の日曜日、午後4時過ぎ。そろそろ、暗くなる前に灯油を買いに行かないと、と思っている。自転車ライドは、今日は近隣の図書館兼用足しライドのみとした。本当は七ヶ宿、鳩峰峠を越えて山形・高畠まで行って、高畠の駅の温泉入って輪行帰りしようと思ったけど、いろいろとありまして、止めました。
 
 
その代わりが、いつもの名取川右岸、閖上大橋、若林図書館、広瀬川左岸、青葉城越えての帰宅の近隣ライド。
  
  
若林図書館では棚回遊して掘り出し物2点。
  
その1.イアン・ランキンのリーバス・フォックスのシリーズの最新刊「寝た犬を起こすな」出版が2017年とは今年だ。「何と、ラッキー」と思いました。
  
その2.ジョン・アービング「神秘大通り」上下。アービングはもともと好きな作家。しかし「第四の手」以降の「In One Person」とかにはなかなか触手が向かなかったが、今日この本をやはり棚回遊で見つけて立ち読み始めるとあっという間に数ページ進んでしまった。だからと言って全部読みきれるかは分からないが、まずは借りさせて頂いた。カバーのデザインも秀逸だと思いましたな。
  
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そして当電脳日誌記事の本題の   
Shimano SPDクリップ用ロードシューズ RT4 購入後インプレ 
  
今年7月末に転倒、右肩鎖骨骨折をした時にはすでに購入していたが、当日は雨だったので履かなかったシューズ: http://www.shimano-lifestylegear.com/jp/fw/products/explorer/18ss_003rt4.php?pSccontentsPro
 
もともと、輪行の利便性向上を念頭に購入した訳だが、ライドログを見ると骨折後のライド再開後、すでに15回程度ライドで使用している。そのうち6回は輪行ライドだ。今日(11/5)も近隣ライドしたが足にも大分と馴染んできた。なのでライド帰宅後に玄関で写真を撮ってあげた。購入時、当シューズをネットで調べてみたりしたが、個人のインプレは殆ど見当たらなかったので、購入ご検討の方にご参考になればと思いまして。
  
写真:
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フィット感:
当方、足は小さいので普通シューズは24.5cm, このシューズも同じ24.5cmとしたがベストフィットだった。購入当初はシューズ全体が少し固い感じもしたが、今日気づくと非常に良いフィット感となっていた。つまり、ソールは必要十分な硬さだけど、アッパーが足にあって気持ち良い感じ、というところか。 
  
ソール硬さ:
ShimanoのMTB含めたこれらSPDシューズは比較的ソールが柔らかいものが多い。このシューズの前は(今も、だけど)Bontragerのロードシューズ(カーボンソール)+SPD-SLを使っていたので、当シューズを買うときにはソール硬さに懸念を抱いていた。結論、自分にとっては必要十分なソール硬さであった。具体的に言うと、当方はレースあるいはスピード重視のペダリングではないが、と言ってすっかりポタリング系のライドでもない。ケイデンスも、疲れていなければだけど、85あるいは90程度で回す感じである。こんな自分にとって、当シューズのソール硬さは全く問題ない、というもの。さらには、主目的であった輪行時の歩行にも全く問題はない。そんな感じ。
  
歩行性:
上と重複するが全く問題なし。輪行の乗り継ぎの駅内の階段の昇り降りにも苦労は全くしない。但し、いくらSPDクリップ周りにガードソールが形成されているとは言っても、路面が多少凸凹している場合は、例えば意匠性のあるレンガ床などをあるいたりすると、流石にSPDクリップが路面にはあたります。その辺は仕方なしとして目をつぶるしかないでしょうな。
  
耐久性(アッパー):
これも当シューズを買った時に抱いた懸念の一つ。見た目がグレーの光沢有るヌバック皮革系に仕上げた人口皮革なので、傷つきやすさに懸念を持っていたわけである。これも今のところ問題はなさそうだと思う。若干の雨中で2回ほどライドしているが、当然、色落ちはないし、乾燥後にも問題はなさそうである。恐らく、程度の良い品質の高い人工皮革を使っているのであろう。
  
耐久性(ソール):
これも、まだ当然であろうが、今のところ全く問題はなし。かと言って歩きにくい、あるいは滑りやすい、というものでもない。
  
良かったなポイント:
ペダリングおよび歩行性に問題無し。フィット感も良し。見た目も良し(これは個人の好みだろうが)。脱着も良し(普通の靴紐と同じ)。さらには余計な靴紐を止めるゴム環も非常に良い。これら良かったなポイントのみで、アチャ~、やめときゃ良かった感はないですな。
  
以上がシューズのインプレです。
   
「セルフィー」と言う言葉が良く分からなかったが「自撮り」という意味であるというのが分かりました。そのキッカケは自分も自撮り棒兼三脚を買ったから。Amazonで買いました。 http://amzn.asia/iOTWFvY  
   
実はスマホも今のXperia Z1 f SO-02Fから新しい SO-02K と言う新型を予約した。(11月中旬から発売) これに併せて自分も自撮りをしようと思いまして、この三脚を買って(注文)してみました。新型スマホであれば、もうデジイチは不要になるのだろうか… 多分、それは無いとは思うけど。
    
いずれ、楽しみだす。
    
以上、
 

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