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いやはやぁ~な盆休み [滞在生活]

2017年8月14日の月曜日、午後6時過ぎ、在自宅の居間。誰もいない。昨日、メディアテークから借りてきたCD2枚のうちの1枚、Itzhak Perlman  / Sibelius & Dovolzark Violin Concertosを聴きながら。妻は役所と同じ勤務日なので今日から出番。娘・息子は二人共バイト。自分は自転車に乗ることも出来ず、娘・息子を長町南付近に送ってから大盛庵でラーメンライスの昼食を食べ、後は帰宅してダラダラしていた。雨も続いているし、いやはやぁ~、な盆休みである。
  
そんな気候のお盆でも墓参りはする。すでに実家の墓参りは盆休み前に済ましていたが、高校同級生の墓参りをその同級生仲間と一緒に一昨日の土曜日に現地集合で済ませ、その後は鷺ケ森のO君宅に移動してほぼ恒例化しているBBQと言う名の昼酒飲み会に参加。炭火の焼肉はホルモン含め大変に美味しゅうございました。
 
↓鷺ケ森O君宅BBQ会場。雨降りでもOKです!!
S_DSC_0011.jpg
 
しかし骨折後の影響か、はたまた普段は飲み付けない白ワインを飲んでしまったせいか、途中こくりこくりと舟漕ぎを始めてしまう始末。小一時間ほどO君宅の仏壇前の畳の間で昼寝までさせて頂きました。その昼酒飲み会の後は、やはり恒例化している国分町へGO!!となったが、やはり自分は恒例的に「じゃぁ~ねぇ~…」と国分町入り口で友人達と別れ、酔っぱらいと悟られないように東一番丁・中央通り、JR、バス経由で自宅に戻りました。その晩、そして昨晩と体の節々が痛いのだが、酒のせいか、あるいは2週間強が経過しようとしている自転車転倒の後遺症なのか。お医者さんには「そのうちに体のあちこちが痛くなりますから」と言われていたが、その痛みなのかな。確かに「こんなところにも青アザが…」と家族からも言われているが。
 
こんなお盆休みには読書でもしているしかない…
 
「熊と踊れ」(上下)(ハヤカワ・ミステリ文庫)
アンデシュ・ルースルンド, ステファン・トゥンベリ, 訳 ヘレンハルメ 美穂
マイクル・コナリー、米系ミステリ・ハードボイルドに暫しの間戻っていたが、これからまた北欧系ミステリに復活。北欧系ミステリ、今のところは、自分的に外れはないなと思っています。
 
「制裁」
作者・訳者は同上。
 
ラーシュ・ケプレルの一連の作品
「催眠」「交霊」を読んでから順不同でシリーズ二作目の「契約」を読み始めた。昨日、メディアテークに行ったのもこれを借りるため。妻に頼まれた三浦綾子「氷点」とCDも借りてきたけど。こちらシリーズはヨーナ・リンナ警部が主役だけど、是非4作目も邦訳化して欲しいものです。
 
さてさて、今日も早々に、シャワー浴びて、床に仰向けに横になって読書しながら寝るとしようかな。
 
以上、

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