DNRで炭酸水

今晩も雨でDNR (Did Not Ride)だ。そして気付けばもう明日は今週最後のお仕事日の金曜日。早い、早い…　明日もお仕事はヤマノクセ(分かるかな？宮城県北の方言？)あって、もう正直、何とかなるさ、ケ・セラ・セラの心境だが。 

 

 

数日前の電脳日誌に「ビールも辞める、断酒！！」としたが早速昨晩に麦酒を飲んでしまった。言い訳は雨でNR出来ずに手持ち無沙汰、口寂しくなったため。

しかして、今晩はDNRでありながら麦酒は飲まぬつもりだ。…と言うより麦酒よりも楽しみな飲み物がある。風呂上がりの炭酸水、である。…ここまで書いていたら娘がお風呂から上がったのですぐに自分も入り今晩の帰りに柳生の生協・やまやで買ってきた効き酒ならぬ効き炭酸水のための2種のうちの生協・炭酸水をお風呂上がりに飲み始めてみた。確かに、ビールなど飲まずともスッキリ爽やか、十分なリフレッシュ飲み物である。もう少ししたら効き炭酸水のもう一つ、Perrierも飲んでみるつもりだ。流石に生協では売ってなくて併設店のやまやで買ったものだ。本当は普通のプレーンを買ってみたかったがライム味となってしまったけど…

92年からの98年の北米加州滞在時にはあまり飲んだ記憶のない炭酸水だが、欧州に商用旅行で何回か訪問した時は頻繁に飲んでいた。イタリアのレストランなどで食事をするときに「ウォーター、プリーズ」と尋ねると大体殆ど「ウィズ・ギャス？」と聞かれ、そんな感じで普通に飲まれているし、ドイツのスーパーマーケットで水を買ったつもりでホテルに持ち帰って飲んでみると炭酸水だったという経験が数回ある。最初は「うぅ～む…」と言う感じで飲み慣れなかったけど慣れるとかえって炭酸水が良くなってきたものだ。

いずれ、ビールよりは健康にも良いだろうと思う。つまり、ビールでアルコールを摂取するよりは良いだろうという意味合い・考え方であり、炭酸水だから健康に良いとは実は露ほども思ってはいない。ビールのようにシュワっと飲める、だからビールは多分要らない、の公式なのです。

今日も写真を。

 

 

これは11年の7月(震災の4ヶ月後の事だけど)に欧州に商用旅行で訪問してイタリアはボローニャで週末過ごせた時に列車で訪問したフィレンツェ、そこで訪れてみたピッティ宮殿(Pitti Palace)の入り口前にあったオブジェ。月並み表現だが古式豊かな宮殿とこの前衛的なオブジェのコントラストが斬新で新鮮だったのです。

以上、