光陰矢のごとし

今日は5月7日の土曜日だがお仕事の日。朝もはよからお仕事していた… いやはやだ。

もうすっかりと春であり、あれは連休前だったろうか、気が付くと朝の通勤時にいつも使っていた車の暖房ももう点けてなかった。今朝は仙南の職場への通勤の道すがらまさしく鏡の如くに水が張られた水田に映る早朝の空と雲を目にして「うぅぉ〜おっ～！！」と人は何かに感嘆するとこんな風に声を出すのだなと自分で面白おかしく思ったり。いずれ、周りはまさしく「水田」が多くなってきていて田植えがすでに終わったのも目立ってきた。でもまだまだら模様だが今日と明日で大分と田植えも進むのではないだろうか。来週以降は早朝の水田に立ち昇る朝もやが見られるかもしれないな、とも思う。

 

 

 

5月連休は何かとやる事が多くて正直あまり休んだ気がしなかったな。4/29(金)はお陰様で休めて高校の同級生仲間と昼酒の飲み会だったが、翌4/30(土)は早朝からお昼までお仕事、午後には七ヶ浜にお墓参り、5/1(日)は少しは休めたが午後は自宅でお仕事、5/2(月)はアッシー君を何回かやりながら早朝とお昼前にお仕事、あとは読書かな、それでも5/3(火)は休めたな、読書を結構やっていたような… う？、いやいや、金ちゃん・ドジョッチの水槽の何やかやとしたんだっけ。5/4(水)は法要で朝からバタバタと半日と少しを費やし、午後と夜に掛けては息子のキャンプ用のマントルやら着火剤を泉のWild-1で買いながら妻の鶴ヶ谷の実家に赴き近くの沼へ散歩したりご飯ご馳走になったり、その夜の名取・那智が丘への帰り道では先に酔っ払って忘れて来てしまった帽子を取りに鷺ヶ森のO君の家に迷いながらも辿り着いて無事にペナンの思い出の帽子を受け取り、8時半には広瀬通りの宮交高速バスセンター近くの駅前通り(旧45号線)で東京から帰ってきた娘とそのお友達をピックアップしてご帰宅し、連休最終日の一昨日5/5(木)はそれでも少しは休めて読書やらしたかな。

…そして時は流れ今日はその翌日の5月8日の日曜日、今は居間で朝の10時を少し過ぎたところ。息子は結構早くにおきて8時半のバスでお出掛け。その後は妻と掃除をしてご飯を食べて洗濯物を干して、今は「仙台ハーフマラソン」の実況中継を見ながら淹れたてのコーヒーを飲んでいる。

さっきご飯食べながらEテレ(旧・教育テレビ)を見ていたらどこかで見た覚えのある達磨の絵を写していて白隠という禅僧の方の絵であったが「どこで見たんだろう？」と思ってたら京都嵐山・天龍寺も映りだしたので「あ～、あそこだったか」と思い出したけれども今ネットで調べてみたら白隠禅僧の達磨絵が天龍寺にあるのかは判然としなかった。

↓これは2015年4月21日に北京からのお客様をお連れして天龍寺を訪れた時に自分で撮影したもの

天龍寺さんのHPよりコピペする「…　玄関に入った正面に置かれる大衝立の達磨図は前管長である平田精耕老師の筆によるもので、方丈の床の間などに同じ達磨図が見られ、達磨宗である禅を象徴し、天龍寺の顔ともいえる。」　http://www.tenryuji.com/precincts/　

スウェーデンはマイ・シューヴァル・ペール・ヴァール夫妻共著の古典的刑事もの？であるマルティン・ベックのシリーズも「サボイ・ホテルの殺人」「唾棄すべき男」と読んでしまって慌てて2日前ほどにネット仙台図書館で「密室」「警官殺し」をネット予約したが連休明けで多忙なのだろう仙台図書館もこれら2冊を将監図書館(泉図書館)から太白図書館まで配送するのに時間が掛かっているようだ。

自転車ライドをしないとこんなにも何もすることがなくて体にも心の健康にも良くないなと、そんな事を考えながら、このダラダラ変ちくりんブログを〆ることにするなり、なり。

以上、

 

 

 

コメント 1

光陰矢の如し　まさにその通りですね　連休も終わりましたね
by bluerider54 (2016-05-09 07:49)