かっちゃくして欲しい

2016年5月3日の火曜日の午後7時過ぎ。もう連休も後半だ。明日は午前中が法要、その帰りに妻の実家の鶴ヶ谷に寄り、そして更にその帰りには東京にコンサート見に行っている娘が高速バスで宮交高速バスセンターに帰ってくるのでそのお迎えだ。 

 

今日は金ちゃん・ドジョッチの日だった。うちで飼っている金魚とドジョウの事だ。ここ数ヶ月フィルターを定期的に交換するようになって水は至って綺麗なのだが砂利の中が結構汚れている。ネットで調べると水交換しながら砂利洗浄出来る便利な器具が売っていて「プロホース」というものなのだがそれの購入と、そしてこれを機会にと殺風景な水槽内に水草か苔でもと思って水苔を調達して来たのだ。那智が丘のすぐ下のダイシンで「プロホース」を購入してから、ちょっと足伸ばして田高の「ホーマック」で同じくネットで目当てを付けた「ウィローモス」なる水苔を買って…と思ったのだがホーマックの店内のお魚コーナーにて探すがどうも在庫は無さそうだ。しからば今日は「ウィローモス」は諦めてと決め那智が丘自宅に戻ろうとしたが「さて、何か適当な水草などを自然調達出来ないか？」と少し上の那智神社のその下の沼に行ってみたがやはり都合の良いようにそうは適当な水草も見つからない。そうまですると悔しくなって、それでは長町モールの「ペットエコ」で「ウィローモス」を買おうかと思うが、念の為に電話してみると「生憎と金魚ちゃん系は取り扱ってなくて…」と。それではとネットで調べると「ペットエコ松森店」では結構お魚系を扱っているようであり電話をしてみると「はい、今日丁度入荷しました」との事。「ラッキー！！」とばかりに今度はたかが「水草・水苔」のために自分は那智が丘から今度は松森まで行ってきたのです…　いやはやですけど、連休ですし…

↓「ウィローモス」を石類にくっつけ、ついでに安かったので買ってきた浮き草「サルビニア　ナタンス」を浮かせた水槽、そして金ちゃん

 

 

↓「ウィローモス」のクローズアップ、活着(かっちゃく、の読みで良いのだろうか？)させるために一旦石類を水から引き上げて「ウィローモス」をそれら石類に張り付け、「ウィローモス」が活着まで飛散しないように糸でチャーシューのように固定した状態

 

 

 

でも後でネットを良く良く見ると「ウィローモス」を効果的に活着するためには1cmか2cm程度に切ってくっつけないと駄目とのこと、そうすることで新芽が出て、それが？活着するのだそうだ。なので、一旦チャーシュー作業した石類をまた引き上げ「ウィローモス」を剥がしてハサミで短くして、また張り付けてチャーシュー作業を繰り返しました。いやはや…

↓暗くなってしまって分かりづらいが再チャーシュー作業して再設置した石類、そして金ちゃん・ドジョッチ

「ウィローモス」は2～3ヶ月で活着して増殖もしてくるようだが、はてさて、如何なものであろうか、楽しみだ。「サルビニア　ナタンス」「ウィローモス」で〆て500円少しの買い物ですから、安いお楽しみです。因みに「PRO-HOSE S」はダイシンで税抜き958円でした。

以上、