Gravel King グラベルキング 700X26Cのこと：4,800km走行後の状態 [自転車]
本日は日曜日2016年1月24日。今は居間で午前10時になるところ。
今朝は特に用事もないのでうつらうつらしながら起床したのは7時少し過ぎだった。早速見たのが屋外。やはり雪が積もっている。大した量ではないが雪掻きはした方が良い。なので朝ごはん食べてコーヒー飲んでからまずは雪掻きのお仕事。でもお向かいさん数軒がもう大分してくれていたので自分は自宅周りとかすぐ近くのごみ集積所程度で済まさせてもらった。ありがとうございます。もう少しで妻とお出掛けで名取市議会選挙の投票、ノアのガソリン入れ、灯油購入、生協で食料等の購入である。雪と言えば、いつも見させてもらっているNY在住のローディーの方のブログによるとNY近辺は外出禁止令も出る程の寒波のようだ。それに比べればここ名取市那智が丘などは大したものではない。でも… …だけども。
本日はそういう事でライドは無し。一階に準備万端で鎮座していたTM3.1(Treck Madone 3.1 / 2012年もの)を二階に移動するときに思い付いたのがタイヤの写真を撮ってブロブにアップしようということ。
タイヤとは Gravel King グラベルキング 700X26C の事であり何度かブログ記事に掲載した。ブログの閲覧数を見るとそこそこの方がYahooやGoogleからの検索結果からであろうがこの記事を見てくれている。なので磨耗状況を写真でアップしておこうと思ったのだ。当然だがタイヤとは摩耗するものだ。とことん性能重視、あるいは減ればまた購入して交換するまで、というような方々以外は一体どれ位持つのだろう？という疑問は当然あるだろう。自分などは財力がかなり弱いのでその口である。
さて、今記録を振り返るとこのタイヤにしてから大凡 4,800kmが経過したようだ。その間、フロント・リヤをローテーションしたのは一回だけ。その結果の磨耗状況が以下のとおり：
↓リヤタイヤ、流石に少し丸み(R)が取れて角っちくなってきている。でもあくまでも直感だけど、あと1,000kmあるいは2,000km程度は十分に走れると思う。否、もっと大丈夫かな
↓フロント、こちらはまだかなりRが残っている。トレッドパターンもうっすらと残っている
申し遅れたが、この大凡4,800km程度の走行の殆どは通常の一般道、つまり舗装路である。ダートなどはそれこそ総距離で10kmにも満たないのではないか。でも路面状況の悪い側道(歩道)はかなり走っていると思う。
例えば仙台空港から閖上や、あるいは閖上から仙台新港などの道路、所謂、塩竈ー亘理街道では、狭い道路の割には交通量がかなりありダンプカーや大型トラックなどもかなり結構なスピードで走っているので、後ろから引っ掛けられるのが怖いし、そうなって死んだりしたら大馬鹿者のアホだと思うので、歩行者など殆ど全くいない側道(歩道)を自分は走るようにしている。しかし津波被災の影響もあろうが整備など殆どされていないので石ころ・土・砂利・砂・異物がかなり散乱している状態だ。そこをまずまずのスピードで走ったりしている。あとは…車道・歩道の段差も頻繁に越えたりしているかな。
そんな感じで、こんな感じ、です。いずれ、ずっと一度もパンクなし！！乗り心地も殆ど変わらずで相変わらず快適だ。パナソニックさんから頼まれているわけではないが、安いし、丈夫だし、性能は良いし(多分…)で、全くもって文句なしですな。ありがとうございます。
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以上、
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