ライド: 近隣ライド [自転車]
今朝は何となくモニベーションが低く、体も少しだるい感じなので、ライドは見送ろうかなと思っていた。でも、午後の陽気に誘われて結局ライドに赴いた。でも、近隣。
距離: 58.85 km
タイム: 2:54:26
平均スピード: 20.2 km/h
高度上昇値: 1,000 m
カロリー: 1,153 C
平均気温: 16.7 °C
いつものように、ゆりが丘への短い登りでウォームアップして、樽水ダム沿いを進んで村田町との境までの小峠を登り、ピストンで戻って今度はナスパへの短い坂を登る。これを自分では近隣三坂と称している。
今日はそのあとにクリーンセンター(ゴミ焼却場)脇を通って気になっていた五社山方面に少し入ってみた。一般道から五社山へは恐らくダートの道であろうことは分かっていたが、登り口がどんな感じか見たかったからだ。ふむふむ、なるほど、という感じ。GoogleMapsを見るとこの道は五社山の後は途絶えているが、一体どうなのだろう。途中ある程度の一般道を走るのは致し方ないとして、何となく周回みたいにダートを走れると素晴らしいと思うのだが。もちろんMTBでの話だ。
それにしても周辺は静かで平和な雰囲気のいい場所だ。趣味の自転車で走ることがこちらのお住まいの方にご迷惑にならなければ良いが。
その後は出来るだけ車の少ない道路を選んで閖上近くまで行き、名取川沿いを戻ってきた。この道は季節柄向かい風になることが多いが、今日は強風でかなり難儀した。
ところで、仙台東部有料道路沿いの道は走りやすい。有料道路下をつなぐトンネル状通路が時々あり、そこは出会い頭の衝突に気をつけるために十分に減速が必要だが、いずれかなりの部分が一般車両通行止めになっているので、自転車で走るにはなかなか快適だ。
それにしても、ロード自転車で一般道を走る際の自動車のうざいことよ。相手の自動車も同じように自転車を見てることは容易に想像出来るが、お互いにとって走りやすい道路づくりを国や自治体は少しは考えてほしいものだ。まぁ~、近々には無理であろうが。
実は明日にいよいよ200kmライドと思っていて、そのためもあって今日は足慣らし的に走ったのだが、先ほど妻から明日はお昼から午後に掛けて息子の部活の送迎に行って欲しいと告げられ、この思惑は頓挫してしまった。明後日の天候はどうかなぁ~と思っているところ。
ところで、先日のタイヤ破損パンクを受けてロードバイクでのロングライドには予備タイヤ必須かなと思っていたが、ネットで少し調べると、タイヤの破損箇所の裏側に布ガムテープを貼って補強すると応急処置となって、少しは走れるようになることが分かった。なので今日のライドの帰りには早速コンビニで布ガムテープを調達した。
また、ロングライド時には帰りが遅くなって夜間ライドとなることも十分に考えられる。後方車両への認識用にBontragerのリアライトの点滅に出来るちっちゃいのはすでに揃えているが、フロントライトは息子に息子の自転車用に買ってあげたCateyeを時々借用していた。しかし、このCateyeはサイズがかなり大きくて、それに息子が使うこともあるのでそのうちに自分のを考えていたのだ。
さほど調べたわけではないが、買ったのは「GENTOS(ジェントス) 閃 355 【明るさ100ルーメン/実用点灯10時間】 SG-355B 」なるもの。
なお、乾電池は単4だが当然充電式を使うつもり。
…と言う事でロングライド体制は整っていたものの、明後日の月曜日の祝日に持ち越しとなったのであります。ライトは明日の日曜日に到着のようなのでちょうどかな。
以上、
2013年4月27日 土曜日 午後5時半
これをアップしたらシャワーを浴びようと考えている、なう。
コメント 0