ヘッドフォン SONY MDR-MA500 買って使ってみた [ものネタ]
ものネタ。
ヘッドフォン SONY MDR-MA500 を買った。JCBカードのポイントがそれなりに溜まったので、それを利用してタダで手に入れた。
(メーカーサイトはこちら)
自分の持っているJCBカードはソニーファミリーカードと言って、ソニー関連企業社員やその退職者で友の会に入っていると所有出来るカードで、JCBの使用額に応じて付加されるポイントの交換対象として、ソニーポイントを選べる。率とかは明かさないほうが宜しいと思うが、それなりだと思う。そういう事でまぁ~無償で入手したヘッドフォンだ。
手持ちのヘッドフォンには他に N・U・D・E MDR-EX90SL という同じくソニーの2006年頃に発売された、いわゆるインナーイヤータイプのヘッドフォンを持っている。
(もうメーカーサイトは無くなっているので価格.comのサイトだ)
当時は結構な値段、と言っても確か10,000円以下だったが、それなりに良い音がしている。今でも。上の価格.comのサイトでもいまだに評価は高いようだ。革製のちっちゃなキャリングケースも付属していて、それも気に入っている。出張に行くときは必須で、例えば海外渡航フライトなどではスマホにこれをつなぎずっと聴いていたりする。
(ソニーサポートサイトで詳細情報みっけたが、ログインしなくても見れるかな?)
↓ MDR-EX90SL の自分の愛機
という訳で、この SONY MDR-MA500 を購入(と言うか、ゲット)した理由であるが、それは、オーバーヘッドタイプであること、オープンエアータイプ であること、この二点である。あっ、それと比較的廉価で貯まってたポイントでも入手出来るものであったこと。
レポート、というか、評価結果、というか、今の感想だが、ゲットしてとても良かったなと思う。
@hitoshi_endo のツイットから流用:
”オープンエアータイプの良い所の最大はやはり音のこもらないところかな。むかーし、S社で働いていた時、音の評価用の無音室に入ったことがあるが、怖かった思い出がある。周りの音が聞こえないって実は不安な居心地の悪い状態じゃないのかな。おやすみなさい。”
他にも、当然であるが音質。実は仙台のヨドバシカメラでこのシリーズの最上級機種である MDR-MA900 も試聴しているが、正直、細かなことはわからぬものの、そのレベルには到底及ばないと思う。なんというか、繊細さが900は極上だと思う。でも、900が3万円もするのに、この500は1万円でも千円札2枚のお釣りがくるのだ。その価値には十分以上の音質であると自分のバカ耳でも判る。
例えば、これは昨晩床に就いてから分かったのだが、静かなところでは非常に小さな音量でも音のディテールがとても良く分かるような気がする。聴いていて心地良く、そしてビビットな音に驚きと感動もある。(と言っては言い過ぎかな…)
贅沢を言えば、持ち運びし易くなるようにヘッドバンドが二つに折れればなぁーという希望はあるが、それは仕方ないことだ。しかし、出張のお供にする場合には何かケースを考えてやらないとなと思う。
以上、このヘッドフォン SONY MDR-MA500 にハッピーなので、ブログネタにしてみた。ものねた。
↓ エージングみたいなことをしている。
↓ 値段の割に高級感はあると思うよ、的な写真。
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