’89年の単身アメリカ旅行 - CHICAGO その2 [’89年の単身アメリカ旅行]
Chicagoでの記憶の最初は雪と寒さだ。
1989年11月20日にサンフランシスコに到着し、数日過ごした後でChicagoに入ったから恐らくまだ12月にはいる前だったと思う。サンフランシスコでは寒さなど全く感じなかったが、夜のChicagoに到着し、空港から列車で移動してダウンタウンに到着、確か地上2階部分の駅舎から下に降りた途端に雪に気が付き、それとともにかなりの寒さを感じ始めた。
恐らくホテルはある程度決めていたのかもしれないが、夜でもあったし、雪もあったし、歩くのは諦らめタクシーを拾って移動したと思う。宿はダウンタウンを南北に分け隔つ川の北側、いわゆるダウンタウンでも栄えている方のごちゃごちゃとした地域であったと思う。宿そのものの記憶はもう殆どない。否、このChicago滞在そのものの記憶が殆どないのだ、あまりにも寒くてデパートで薄手のちょっとおしゃれな感じの黄色のマフラーを買ったことと、あるひとつの、この一人旅で経験した中でも最も重要で今でも心に残る記憶を除いては。
ちょっと一拍おきたいので、ここで一旦筆を止める(あるいは、キーボードを休める???)
自分でおさんどんして作った手羽元出汁取りウドンは美味かったなぁーと思いながら、まずはお風呂に入ってしまおうと思っている、2月2日、土曜日の夜8時になろうというところ。自宅の居間で、今日届いたばかりのオープンエアータイプのオーバーヘッドのヘッドフォン SONY MDR-MA500 で音楽を聴きながら。
↓ この写真はこの記事とは殆ど関係ない写真だが、仕事でMichiganのNoviという町にかなりの長期で、それも何回も出張して滞在していたおりに、たまたま日本から一緒に行った方に周辺を見てもらうと思い、DetroitからCanada側(確かWindser)に渡って、そこのカジノ近くの川岸から対岸のGM本社ビルを眺めて。
2013-02-02 20:03
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