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厄払い願掛けライド [滞在生活]

2017年9月10日、日曜日の午前7時、在自宅の居間。家族は全員まだ寝ている。外はほぼ快晴。風が若干あるけど、長雨のあと、やっと秋らしい日になりつつあるのか。長雨と言えば、多少の心配しながら田んぼの稲穂を眺めたりしているが、頭を垂れて色も黄金色になってきている。ただ、どこかで実のサイズが例年より小さいと聞いた記憶があり、どうなのであろうか。
 
昨日の土曜日は高校同級生O君と愛宕神社に厄払いガラガラ願掛けお参りしてきた。震災で一人欠けてしまったが、県工同級生遊び仲間の4人組の我々、自分の右肩鎖骨骨折が1ヶ月前ほど、そして先週にH君が信号無視の車に追突されて車が大破(昨日電話したら骨は大丈夫なようだけど背中の筋肉捻挫?という状況らしい)、そのずっと前の昨年にはK君がツーリングで転倒して確か右足をかなり深く切る裂傷で救急車の世話になり、そのさらにずっと前の一昨年だったか、件のO君がスキーでアキレス腱切れ。先週のH君の交通事故でO君から「一巡、これは厄払いした方が良かろう」と連絡が。ここ愛宕神社は妻によると寅年・丑年にご利益があるという。我らが母校の米ケ袋の県工もすぐ近く出し、まぁ~、ここで良かろうと、都合のつくO君と自分が代表してお参りした次第である。
 
↓どうせなら、と昨日の朝7時に出発、まずはここ自宅の那智が丘の下の熊野神社にお参り。
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↓八木山を越えて、次は大崎八幡宮にお参り。
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↓愛宕神社への途中で。
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↓そして愛宕神社。
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愛宕神社、もちろんずっと前から知っていたが、訪れたのは今回が始めて。立地場所から仙台の市街地が目の前であり、その眺望の良さにびっくりした。面白いのは広瀬川から市街地がそれなりの丘陵地になっているのが手に取るように分かること。
 
↓愛宕神社より市街地中心部
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↓おまけ。骨折1ヶ月後の鎖骨骨折部のレントゲン写真
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ところで、レントゲン写真に肖像権はあるのだろうか?あるとしたら患者?あるいはお医者さんか?多分、お医者さんなのだろうか。こちら、先週の火曜日、通っているA先生に診察室で診察受ける前、少しの待ち時間にスマホでパチリさせて頂きました。ちなみに、これで通院は終了。あとは鎖骨固定体をしばらく装着して完治させるのみとなりました。
 
来週はいよいよハイブリッドツーリング The 寺泊である。自分はオートバイの皆よりも1日早く、土曜日9/16に自宅より自走して、南蔵王・七ヶ宿・小国を越えて新潟県村上市坂町の民宿に前泊する。約170km。翌日は坂町から寺泊まで約110km。ロー側ギアレシオも低くしたので、何とかじっくりゆっくりと走りきろうと思っている。鎖骨固定体はもちろん付けたままだ。汗で多少臭くなると思うので民宿に乾燥機あれば良いけど。因みに交通事故で車大破したH君も何とかオートバイ(ハーレーのでっかいやつ)で行こうとしているようだ。
 
以上、

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