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ライド: 近隣での尿管痛み確認ライド [自転車]

家庭菜園作業のあと、近隣を軽くT3.1(Trek 3.1 '12)で走ってきた。
 
 
ここ宮城県の仙台平野、朝方は太陽も出てかなり良い天気だったが、午後から段々と日が陰ってきたようだ。ライドしてた午後3時頃はもう西の山の方に暗い雲も出てきている。このあと、雨が降るのだろうか?あまり激しい雨が降ると露地に蒔いた種が流れてしまう。心配だ。

昨日のライドのあと、家で小用(男性です)をしようとする尿管に痛みが出た。少ししてからの小用でも同じ痛みが。さては尿管結石にでもなったか??と心配しながらネットを見ると、尿管結石はもっともっと激しい痛みで、また痛む箇所も違うらしい。

ライドの影響??と思い、「ロード自転車 尿管の痛み」みたいな感じで検索をすると結構該当情報がヒットする。要約すると、尿管に圧迫があるような姿勢でライドすると、このような尿管の痛みが出やすい、その場合はライドの姿勢を見直し、不必要な圧迫を取り除くこと、また痛みが出たらまずは休養すること、とある。

尿管結石ではないようで一安心した。実は昨日のライド時にその局部に圧迫感を感じたことがあったので、なるほどと感づいた。上り坂で、えんやこらしょという感じでペダリングしていた時に、サドル部のかなり前にずれてしまい、その時に違和感を感じていたのだ。

実は愛車のT3.1は、購入後に段々とライドに慣れてきて、前傾姿勢をもう少し楽に取れるようにと思い、ステムを2回交換している。標準が確か50mm程度だったか(あるいは70かな?忘れた…)、最初は90mmにして、その後にもう少しと思って100mmにしたのだ。いずれもヤフオク。

そして、その後ももう少し前傾を取りたいと思い、ステムのスペーサーを1枚、そして2枚と低くしていった。1枚が10mmか1/2"程度だろうか。

そんな感じで前傾を深くしたのは良いが、自分はちゃんとしたライド姿勢を取っていなかったようだ。ネット情報ではポジションの他にライド姿勢についても言及しており、曰く、ライド時には出来るだけ腰は立てた姿勢で乗ること、従ってライド姿勢(ロードバイク)は背中が丸まったものとなる、とある。

昨日の自分のライドを思い出すに、自分の姿勢はこれとは異なり、坂をひーこらと登る時は、ブレーキブラケットに手を伸ばして、まるで匍匐前進のようなものだった。サドルの前にずれた状態で。

今日のライド前、ステムのスペーサーを1枚戻そうかなとも思ったが、とりあえずはサドル先端を数mmほど下げて、ライド姿勢に気を付けようと乗ってみようと思った。腰を立てた姿勢…何となくは分かったが、はてさて今後、どうだろうか。

距離:  21.73 km
タイム:  59:21
平均スピード:  22.0 km/h
高度上昇値:  374 m
カロリー:  468 C
平均気温:  17.0 °C
Garminコネクトの名取近隣三坂ライドhitoshie詳細.jpg


以上、
2013年4月15日 月曜日 午後5時前。
近くのスーパーから発泡酒ビールを買ってきて、家に今誰もいないことを良い事に晩酌している、わたち。


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