お花見報告: 大河原の一目千本桜(ひとめせんぼんざくら)

12日(金曜日)の昨晩、柴田郡大河原町の白石川沿いの河川敷の桜まつり会場で、職場のお花見会を決行してきた。

 

 

さて、漢字一文字でこの感想を表すと次の字になる：

寒

そう、とても寒かった。早く酔っ払って暖かくなろうとビールをぐいぐいっとあおって飲んだが、かえって寒くなって、食べ物を取る手も震え出す始末。

が、しかし！！桜のきれいさはほれぼれとするものであり、感動はしきりであった。

数々の写真を以下に。

 

 

 

 

 

実は職場を出ようとする午後5時少し過ぎには結構な雨が降り出し、お花見会の皆で同乗した車の中ではちらっと桜を見たら、別な屋根のある場所で飲み会をしようかなどという会話もされていた。

でも、食べ物やら飲み物やらを途中で買ってから会場に到着すると、雨はすでに上がり、この河原の会場の様子と桜を見るに至っては多少の寒さではあったが、ブルーシートを地面にしいて車座となり、お花見会を始めた訳である。

しかし、寒さ。

宮城県でのお花見、特に夜間のお花見ではどうしてもこの寒さが障害となる。暖かい日の日中のお花見が寒さを避けるには安全策であろうか。

でも、久しぶりのお花見に自分は満足しきりだ。ライトアップされた桜の美しさは特筆ものだ。

やって良かった！！と思っている。

でも、来年は…

以上、

2013年4月13日　土曜日　午後6時過ぎ

自宅の居間にて。