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そろそろ経済飯も食傷傾向 [食事]

午後1時過ぎ、向陽快餐にお昼を取りに行くがまだ混雑しておりおかずも取れない状況だ。GAMAに行って先に買物をした。赤ペン RM0.80, 筆入れ RM1.90, ミロ(200グラム) RM3.70、それにオレンジジュース RM1.85.
あと数杯でNescafeも終わりになるが、今度はミロを飲むこととする。カフェインはあっても少ないであろうし(多分無いのではないかと思うが)、栄養も少しはあろう。
オレンジジュースは屋台のオレンジジュースがあまりにも薄いので、それではと思いGAMAでこれを買ってみた。こちらの方がずっとおいしいと感じた。RM0.30高いが、今後OJ (Orange Juce)を飲みたくなったらこちらを飲むこととする。屋台も万能ではない。あるいはあのジューススタンドは薄すぎの傾向があるようだ。
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こちら今日の向陽快餐のチョイス。
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何の魚か分からないがヒレの周りの部位を使った魚カリー、キャベツ、そしてナスの炒め物。
魚のヒレはかなりの大きさだ。ヒレ骨があったとは言えかなり食べ応えがあり美味であった。キャベツはいつもと変らずニンニクが利いていてとても美味しい。
そしてナスであるが、この前の味噌味とは違う味付けとなっている。何なのか分からないがマレー系の味付けだと思う。まずくはないが先の味噌味を期待していたのでかなり肩透かしだ。また今日の値段はRM5.0と少し高めになった。恐らく魚のヒレが高いのと、またナスの盛りをかなり多くしたからであろう。
それにしても向陽快餐も少々食傷気味なってしまった。
そこで食べた今日の夕食がこれ。
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GAMAに行って店内をうろうろしたとき、この豆(金時豆)のトマト煮缶を見つけ食べたいと思っていた。今日の向陽快餐のお昼で地元食にも少し食傷気味なっていたので、これで夕食にすることとした。わざわざ、この缶詰とタバスコを買いにGAMAにもう一度戻った次第である。
豆缶(425grm) RM2.00、タバスコ RM6.45。タバスコの値段は高めだが、余っても自宅に持ち帰って使えるし、今後も何回か活躍の場が出てくる事であろうと考え思い切って購入した。
味はまずまず美味しかったが、さすがに一缶を、それもこの量(450grm)を一人で食べると沢山な感じである。
さて、こちらは今日の夕日。
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このような美しい夕日を見るのは、今回の滞在では今日が初めてだった。
この夕日を見ているときに鳥の鳴き声とコーランが聞こえてきた。こちらがその音風景だ。通行する車の音やホテルゲストの会話も入っているがご容赦されたい。

こちら、今日の日中に見かけたLove Laneの猫たち。
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この猫、最初カメラを向けると逃げようとしたが、すぐにポーズをとってくれた。カメラ慣れしている猫のようだ。
 
 
 
 
 
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いつもの井戸端会議の猫たち。きっと夕涼みであろう。
 
 
 
 
 
 
明日は日曜日である。 自分は観光客とて毎日が休みなわけだが、こちらの休みにあわせて少しは滞在生活に変化を付けてみたい。
お金の節約もあり今回は市内バス(Rapid Penang)にもまだ乗っていないが、明日はそのバスに乗ってBatu Ferringiに行き、日光浴でもしてこようと思う。ただし食料で無駄遣いするわけには行かないので何か安いパンでも買っていこうかと考えている。
ところで、今日ようやくとJ.グリシャムの「評決のとき」の下巻を読み終わった。
評決のとき〈下〉 (新潮文庫)

評決のとき〈下〉 (新潮文庫)

  • 作者: ジョン グリシャム
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1993/07
  • メディア: 文庫
読み終わってみるとなかなかの内容であったと思う。
人種差別の残る南部で、自分の娘を白人のならず者たちに強姦された黒人の男が、その男たちを殺す。その裁判をめぐるストーリーであるが、親子の愛情に人種の違いはないというテーマなのであろうか。最後の方は少し涙腺が刺激される感動の結末だった。
このあと読み始めたのが村上春樹氏の次の本。
遠い太鼓 (講談社文庫)

遠い太鼓 (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/04
  • メディア: 文庫
氏が「ノルウェーの森」と「ダンス・ダンス・ダンス」を書き上げることとなった、1986年から三年間の氏が40代を前に成し遂げたかった旅の、エッセイ的な小説のようだ。旅先はヨーロッパになっている。最初のローマ・ギリシャを読み始めたが面白そうな内容で楽しみだ。
明日も一応朝のジョギングは軽くてもやろうと思っている。ドリルも短めだがやるつもりだ。その後はこの本を持ってBatu Ferringiのビーチでゆっくりとさせてもらう。
それでは、おやすみなさい。
 

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