睡眠時間帯変更、両替、食事のことなど。

睡眠問題への当面の対応は、無理な早起きは止めて、寝る時間帯を真夜中の就寝から午前中遅くの起床とすることにした。今更だが、暑さの和らぐ時間帯が一番眠りやすい時間帯である事に気がついたということだ。

旅行者ということもあろうが、このホテルの宿泊者の多くも午前10時前後の起床のようだ。エアコンが付いている部屋であれば早めの就寝と早めの起床も出来るだろうが、エアコン無しの部屋で暑さが残る時間帯に無理に眠るのは難しい。部屋やベッドの熱が和らぐ夜中までは、無理して眠ろうとせず起きているのが無難のようだ。交通量が少なく比較的きれいで涼やかな早朝の空気の中でジョギングや散歩が出来ないのは残念だが、致し方ないであろう。

今日は両替をした。大体11日または12日毎に日本円10,000円を両替している。（…と言うことは、一日1,000円以下で何とかやれているということでもある）

場所はここに近いこともあるが、Jalan Masjid Kapitan Kelingというやたらと長い名前の通りのインド人の両替商が集まっている通りである。Little Indiaの端っこだ。

まず大体の両替商にレートを聞いていく。ここの両替商の提示するレートはどこも似たり寄ったりであるが、いつも特にどこかが高いということはなく、まちまちである。まずはざざっと聞いて行って、最後の両替商（大体はChuliaとの角にある両替商）に一番高いところのレート＋アルファを指値で提示し替えてもらうようにしている。いずれの両替商も結構シビアで、10,000円あたりの1RM（現在で27円前後）でさえも交渉するのは難しい。また、この交渉の際には両替商が電話する場合が多いが、もしかするとこれらを取りまとめる大元締めがいるのかもしれない。それが一般銀行なのか、闇銀行なのか分からないが。

以下、参考までにこれまでのレートの記録：

RM Exc 1が実際の両替レートで、RM Exc 2 と US Exc はOANDA.comからの平均レートである。大体は平均レートとリンクしているように見える。

いつも行っているこれらの両替商以外を使ったことはないが、街中、例えばKomtarで見かける両替レートなどはここよりも悪い感じを受ける。若しかすると大元締めが一つであるかもしれないが、この場所のように複数の両替商のレートを確認出来るのは気持ち的にも悪い感じはしない。

以下は最近の食事ネタ：

27日の昼食。

杜尾142経済飯

鳥肉焼き炒め、（ニガイ系）瓜炒め、ポテト炒め、切干大根、ライス、以上でRM5.0

いつもながら大変に美味。ポテトは久しぶりのせいもあるが美味しくて感動した。（大袈裟か…）

 

 

 

Chulia/Carnarvonの角に出ていたDurian屋台で買ったMangosteen。この房でRM4。この前、Batu Ferringiの先のTeluk Bahangで買った時には4個でRM2であったから同じような値段か。

美味しかったが冷蔵庫で冷やして食べたいものである。

 

 

 

 

GAMAスーパーの入り口でも売っていたDurian。いよいよ季節がやってきたのであろうか。まだ食べるかどうか迷っている。大体一個当たり10RMから12RM程度のようだ。

 

 

 

 

 

昨晩（28日）にJalan Penang/Kampung Malabarの角のCafeで食べたFried Rice.RM5.0。海鮮なんとかと看板に出ていてチャーハンも期待したが、RM5にしては味・量ともにがっかりであった。

 

 

 

 

 

 

今日（29日）の昼食。

杜尾142

鳥もも肉の丸ごと唐揚げ（写真ではすでに包丁で切ってもらった後）、豆腐と野菜の炒め物、ポテト炒め物、ライス、以上でRM7.0。

かなり豪華な食事となった。ポテト炒めは相変わらず美味しいし、鳥もも肉の唐揚げも美味しかった。

 

 

これは今日始めて見たノボリで、Komtarを上るレースがあるようだ。やってみたいなぁーと思いInternetで調べてみたが、幸か不幸かすでにエントリー締め切りとなっていた。開催は明後日の日曜日（31日）の午前7時からとなっている。起きていたら見に行っても面白いかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、睡眠、両替および食事のネタなど。